電気自動車「過剰生産」で対立するG7と中国──その影にジンバブエのリチウム鉱山開発ブーム、現地でいま何が?
中国、「スパイ容疑」のオーストラリア人作家に執行猶予付き死刑判決...民主主義擁護のブログ執筆、両国関係に冷や水 中国・北京の裁判所は5日、スパイ容疑で拘束された中国系オーストラリア人作家ヤン・ヘンジュン(楊恒均)氏に執行猶予付きの死刑判決を言い渡した。写真は北京市第2中級人民法院前で2021年5月撮影(2024年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins) 中国・北京の裁判所は5日、スパイ容疑で拘束された中国系オーストラリア人作家ヤン・ヘンジュン(楊恒均)氏に執行猶予付きの死刑判決を言い渡した。 同氏の家族の友人が明らかにした。2年後に終身刑に変更される見通し。 中国外務省報道官は、スパイ容疑で有罪となり、2年間の執行猶予付きの死刑判決となったと指摘。判決言い渡しに「オーストラリア側」の傍聴が認められたほか、全ての手続きが踏まれたと述べた。 ヤン氏は中国出身のオーストラリア市
2020年に世界的なパンデミックとなった新型コロナウイルス感染症。WHO(世界保健機関)は23年5月に「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の終了を宣言し、世界は日常を取り戻したように見える。 しかし、現在もパンデミックが続いている感染症がある。エイズ(後天性免疫不全症候群)だ。1983年のHIV(ヒト免疫不全ウイルス)の発見から40年が経ち、治療法の確立や予防の普及によってピーク時に比べ死者数は約70%減少、新規感染者数は半減しているが、今なお世界で3900万人がHIVとともに暮らし、年間63万人が亡くなっている。1分に1人が死亡しているのが現実だ。 こうした中、セミナー「40年のパンデミック:エイズの教訓を受け継ぐ」が、23年11月30日に東京で開催された。折しも来年2月、ゲイの人々の愛情とエイズとの闘いを描いた舞台『インヘリタンス―継承―』が日本初演される。主演俳優の福士誠治氏も
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