ブックマーク / news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori (3)
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岡村隆史﹁お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ﹂発言知人から発言があったことを教えてもらい、radikoで発言の該当箇所を聴き、以下の通り、各種報道で心の底から嫌悪感を生じる発言を目にしてしまった。閲覧注意なので気分が悪くなった方は読まなくていい。 岡村隆史の以下のラジオにおける発言である。 新型コロナウイルスは様々な醜悪さを明らかにしてくれるが、なかでも最悪レベルの下劣さである。4月23日放送の﹃ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン﹄︵ニッポン放送︶で、岡村隆史が新型コロナウイルス感染拡大で風俗通いを自粛していることを語った。 リスナーからの﹁コロナの影響で、今後しばらくは風俗に行けない?﹂とのメールに、岡村は﹁今は辛抱。﹃神様は人間が乗り越えられない試練は作らない﹄って言うてはりますから。ここは絶対、乗り切れるはずなんです﹂とコメント。 さらに﹁コロナが収束し
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橋下徹氏﹁給料、ボーナスがびた一文減らないことが確実な人には給付する必要なし﹂発言元大阪府知事の橋下徹氏のTwitter発信が活発で騒がしい。 やはり現金一律10万円給付の障害になる言論が見られ始めていることに懸念がある。 早急に支給を待っている人にとっては非常に迷惑な話であるし、何度も議論をして、なるべく対象者を選別しない、という意図も理解されていないようだ。 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏︵50︶が21日深夜、自身のツイッターで、政府が新型コロナウイルスの緊急経済対策として実施する全国民向けの一律10万円給付について﹁受給禁止とルール設定﹂を求めた。 橋下氏は﹁この10万円は生活保障。給料、ボーナスがびた一文減らないことが確実な人には給付する必要はありません。生活保護受給権者も﹂とつづり﹁スピード実務のために全世帯に申請用紙を配布するにしても、受給禁止とルール設定するのが政治の役割。高
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﹁死にたいなら一人で死ぬべき﹂の危険性 凶行を繰り返させないために報道の通り、5月28日︵火︶朝方、川崎市で多くの子どもが刺殺、刺傷される事件が発生した。 現時点では被害状況の一部しか判明していないため、事実関係は明らかではないが、犯人らしき人物が亡くなったことも報道されている。 それを受けてネット上では早速、犯人らしき人物への非難が殺到しており、なかには﹁死にたいなら人を巻き込まずに自分だけで死ぬべき﹂﹁死ぬなら迷惑かけずに死ね﹂などの強い表現も多く見受けられる。 まず緊急で記事を配信している理由は、これらの言説をネット上で流布しないでいただきたいからだ。 次の凶行を生まないためでもある。 秋葉原無差別殺傷事件など過去の事件でも、被告が述べるのは﹁社会に対する怨恨﹂﹁幸せそうな人々への怨恨﹂である。 要するに、何らか社会に対する恨みを募らせている場合が多く、﹁社会は辛い自分に何もしてくれ
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