ブックマーク / note.com/teshima_kairei (2)
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更新履歴 2022/6/5 Twitterでのご指摘から、Bhuller et al.(2011)がKendall(2007)の﹁ポルノが性暴力の代替となる﹂︵代替効果説︶の内容を批判しており、代替効果説の信頼性に嫌疑があることが判明したため、それを付記。 2022/6/6 Ferguson(2022)の翻訳文を一部訂正︵趣旨に大きな変更なし︶。 2022/6/7 Kendall(2007)の信頼性に関する嫌疑を受け、本文および﹁まとめ﹂の文言を修正。uncorrelated氏が検討したブログ記事へのURLを追記。 2022/6/9 また後日のuncorrelated氏のブログ記事より、Bhuller et al.(2011︶がノルウェーを対象にして行った研究では代替効果説が支持されなかったが、一方で、同じ手法を踏襲してドイツを対象にして行った研究︵Diegmann, 2019︶では﹁ドイ
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ゆっくりしていってね!!!! 今回の記事では、タイトルに書いたように 表現悪影響論・表現規制論を徹底的に批判するわ。 また、﹁表現の自由﹂側の主張の根拠として、特に重要性の高い論文を紹介&解説させていただいたわ。 もちろん、海外の査読付き学術誌に掲載された論文から選定したし、さらに複数の総説論文を参照してチェック、﹁一部の変な研究者に支持されているだけじゃないの?﹂という疑念まで解消した安心設計よ! 表現に関する議論に役立つ、強力な﹃理論武装﹄の一助になるはず! ︻2022年1月13日追記︼ こちらのnote記事に対し、次の批判記事が公開されました。 私のnote記事を﹁これから読む﹂という方は、まずは上記の記事を読まれることを強く推奨致します。︵誤った部分を修正したとしても、表現規制反対の論に不利な方向の変更とならない点は幸いでした。︶ なお、私の本記事に含まれる誤った記述に関しては、一
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