オーストラリアで14日、先住民の政治的権利を拡大するための計画について国民投票が行われ、圧倒的な反対多数で否決された。
オーストラリアで、先住民の声を政策に反映しやすくするための機関の創設などを含む憲法改正の是非を問う国民投票が行われましたが、反対多数で否決されました。 アボリジニの人たちなど、オーストラリアの先住民をめぐっては、1970年代まで差別的な政策がとられるなどした結果、いまも世帯収入や教育水準が低く、平均寿命も短いなど、格差が解消されていません。 今回の国民投票では▽先住民の声を政策に反映しやすくするための専門機関の創設を憲法に盛り込むことや▽オーストラリアの「最初の人々」であると明記することの是非が問われました。 オーストラリアの選挙管理委員会によりますと、開票作業はほぼ終了し、賛成がおよそ40%、反対がおよそ60%と反対多数で否決されました。 今回の国民投票をめぐってはことし初めには世論調査で賛成が上回っていましたが、▽専門機関の権限が明確ではないとか、▽先住民を優遇することになり、国民の分
オーストラリア・シドニーで、豪海軍の潜水艦「ウォーラー」を視察するマルコム・ターンブル首相(当時、中央)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(左から2人目、2018年5月2日撮影、資料写真)。(c)BRENDAN ESPOSITO / POOL / AFP 【9月17日 AFP】オーストラリアが、フランスと交わしていた潜水艦の大型契約を破棄し、米国製の原子力潜水艦を配備すると決めたことを受け、フランスは16日、豪政府の「裏切り」を非難し、米国はドナルド・トランプ(Donald Trump)前政権と同様の行動を取ったと批判した。 フランスのジャンイブ・ルドリアン(Jean-Yves Le Drian)外相は公共ラジオ局フランス・アンフォ(France Info)に対し、「これはまさに裏切り行為だ。オーストラリアと築いてきた信頼関係が裏切られた」と主張。 「私はきょう、大いに怒り、恨んでい
中国、朝7:00〜夕方18:00まで停電 北京、上海も告知 豪州への制裁で自滅 1 名前:赤色矮星(三重県) [JP]:2020/12/22(火) 15:07:31.32 ID:ivL5cr/h0 【リアルタイムニュース・総合】中国政府の「オーストラリア石炭制裁」は苦い実を結んだとされており、多くの場所で電力供給不足、停電、停電が発生している。地元メディアは21日、北京と上海が22日に停電することを発表した。また、21日には、2か所の異なる地域で停電が発生し、中国のネット市民は非常に唖然とし、公式および公式メディアからのニュースがなかった理由を疑問視しました。 夜によって発行された停電通知には、北京市は西城区、東城区、豊台区の昌平区にいくつかの街に影響を与え、22日午後6時まで午前7時から停電を実施となる。北京、そして北京21同日同時停電が実施されており、影響範囲が重ならない「回転停電」
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