給食受託やカラオケなどを手掛けるシダックスは30日、カラオケボックスの運営事業から撤退すると発表した。「カラオケ館」などを運営するB&V(東京・新宿)に運営子会社の持ち株81%を売却し、同子会社に対する97億円分の債権も譲渡する。不採算店の大量閉鎖などリストラを進めてきたが、自力の立て直しは難しいと判断した。今後は給食などフード事業に経営資源を集中する。【関連記事】シダックス「ひとりカラオケ」に泣く 事業を売却
![シダックス、カラオケ撤退 給食事業に集中 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d61f903b7fe70ce64ddee9994cbec00ba6a1004/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO3117249030052018000001-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D481e9bbdfdd14ab2c1e357d728908683)
タイの洪水の影響で、ハードディスク駆動装置(HDD)が不足する懸念が強まってきた。世界生産の5割を占めるタイの工場の大半が浸水。日米のHDDメーカーは他国での代替生産を急ぐが、対応が間に合わず11月にもパソコンやカーナビゲーションシステムが減産を強いられる恐れがある。日本ではカーナビの不足が新車生産に影響する可能性もある。HDD世界最大手の米ウエスタン・デジタルは生産の約6割を占めるタイの工場
長野県飯田市の会社員、近藤茂さん(56)が16日、自宅のパソコンで円周率を小数点以下10兆桁まで計算し、昨年8月に自ら立てたギネス世界記録の同5兆桁を更新した。48テラ(テラは1兆)バイトのハードディスク(HDD)を搭載した自作パソコンで、昨年10月に計算を開始。インターネットで知り合った米国の大学院生、アレクサンダー・J・イーさん(23)の計算プログラムを利用し、二人三脚で約1年かけて新記録
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