![熊本大学とGakken、ARCSモデルを使った調査で子どもの「やる気が続く」を検証](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41abd6cc8a7033987e4a2ff8e1e3612c99134ce6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fict-enews.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F07%2F0724-gkn-1200x630.webp)
Aoba-BTTは15日、アルー社が運営するLMS「etudes(エチュード)」にて映像コンテンツの提供を開始した。 Aoba-BTTは、約1万時間にも及ぶビジネス関連映像コンテンツを保有しており、このたび、その中から幹部社員育成をテーマに厳選したオリジナルコースを作成し、コンテンツの提供を開始した。各映像コンテンツには、起業家や経営コンサルタントなど実務のプロフェッショナルが登壇し、実務に直結するビジネス知識を提供する。 これまで自社のLMS「AirCampus」での提供を中心に行ってきたが、これからは他社LMSとの連携を拡大する方針を採っており、特にSCORMに対応した形での提供が可能となって、今回のアルー社との協業がその第一歩となった。これにより、より多くの受講者に高品質な教育コンテンツを提供し、ビジネス教育業界全体の質向上に貢献していきたいとしている。 関連URL アルー Aoba
パーソルイノベーションは8日、研修サービス「コミックラーニング」を、外国人材サービスのPERSOL Global Workforceに提供したことを発表した。 沖縄県の「令和5年度 特定技能1号外国人のマッチング支援事業」の一環として外国人介護人材の採用を促すため、沖縄県の介護事業所向けにオリジナル教材を制作した。 介護分野の人材不足の解決策として、外国人材の採用を検討する介護事業者が増えているが不安も多い。コミックを通して、外国人材の採用をわかりやすく解説し、不安を解決することで、外国人材の採用を前向きに検討してもらうきっかけを作りたいという理由で導入されたという。 「コミックラーニング」は、コミック教材を活用したe-Learningによる研修サービス。 関連URL パーソルイノベーション
OCC教育テック総合研究所は、第2回OCC教育テックフォーラム「学校再編を通じた経営革新」を、3月9日に開催する。 急速な少子化が進行する中で、大学・短大等の高等教育機関の再編・経営革新は喫緊の課題。フォーラムでは、高等教育機関の経営とその実情に精通した専門家や学校経営者が集い、学校経営者に対するアンケート調査結果等を用いて、高等教育機関の将来像を具体的に描き、学校経営に実際に役立つ情報発信と議論の場を提供する。 開催概要 開催日時:3月9日(土)13:00~17:00 ※開場12:30~ 開催会場:大阪キリスト教短期大学 阿倍野キャンパス2号館 および、オンライン(Zoom) 内容: 趣旨説明、学校再編に関する調査報告 根岸 正州 氏(OCC教育テック総合研究所 所長) 基調講演:「将来社会を見据えた高等教育の在り方について」 高見 英樹 氏(文部科学省 高等教育局企画官(併)高等教育政
武蔵野大学は7月31日、生成AIを搭載したICTヘルプデスクチャットボットの導入を開始したことを発表した。 同学によると、生成AIを搭載したチャットボットの導入は国内の大学としては初の取り組みだという。従来のチャットボットに比べ自然で高度な対話が可能となり、利用者は迅速かつ正確な情報の入手や問題の解決ができる。 学内教職員の問い合わせデータについて、学内利用のみに限定されるなど、データのセキュリティとプライバシー保護に配慮したMicrosoft社の「Azure OpenAI Service」を利用。利用者のデータ保護を最優先に、安心して利用できる環境を提供する。 将来的には利用者の対話履歴や個人データを蓄積し、1人ひとりに合わせた情報提供やアドバイスを行う「学修コンシェルジュ」の実現を目指すという。 関連URL 武蔵野大学
トップ 企業・教材・サービス LinkedIn×NTT LS、オンライン学習プラットフォーム「LinkedInラーニング」で業務提携 ビジネスに特化した世界最大のプロフェッショナルネットワークであるLinkedInは1日、同社と、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTT LS)がLinkedInによるオンライン学習プラットフォーム「LinkedInラーニング」の販売に関する業務提携を締結したと発表した。 この業務提携のもと、NTTLS は取引先企業やNTTグループ取引先企業へのLinkedInラーニングの導入を促進し、日本企業におけるリスキリングをサポートする。 同サービスは、各分野のエキスパートを講師に迎えたLinkedInオリジナルの学習プログラムを提供する世界最大級のオンライン学習サービス。13カ国語で2万を超えるコースがあり、このうち1200コース以上の日本語のコースに加え、す
トップ 企業・教材・サービス KEIアドバンス、高等教育機関向け情報サイト「KEI Higher Education レビュー」オープン 河合塾グループのKEIアドバンスは1日、大学の教職員をはじめとする高等教育機関の関係者向け情報サイト「KEI Higher Education レビュー」の1次オープンを発表した。 高等教育・高大接続を中心に話題のテーマ・話題を集めた「教育情報ニュース」や、大学における注目すべき取り組み・鋭い視点を紹介する「有識者の声」など、高等教育関係者の関心・ニーズの高いテーマについてコンテンツをわかりやすく提供する。 ●主な内容: ・教育情報ニュース: 教育行政の動き、審議会情報、設置・新設情報、研究の新たな取り組み、学生の意識調査など、高等教育機関の経営・運営に役立つニュースを随時配信 ・大学トップインタビュー: ユニークな取り組みを行う大学の学長・理事長に、自
桐蔭横浜大学現代教養学環は3日、今年の総合型選抜で「小論文を事前に指導・添削する」新しい選抜方法「学びの環入試」を導入すると発表した。 同選抜では、オープンキャンパスの来学者(高3生)を対象にしたワークショップ型の授業を実施し、その成果を小論文として後日、電子メールもしくは郵送での提出を求める。 ワークショップ担当教員の数度の添削を経て、学環が定める基準をクリアしたと認められれば「修了証」を発行。学環の総合型選抜では小論文試験が課されるが、この修了証があればそれが免除される仕組み。 「育成型入試」は他大学でも見られるが、同選抜のように入試前にアカデミックスキルが育成される仕組みは例がなく、獲得したスキルは他大学の受験でも役立つ。 同大では、この選抜方法を9月・10月・12月・2023年3月の総合型選抜で実施。ワークショップは8月20・21日のオープンキャンパスの午前・午後に計4回、テーマを
電算システムは、Google for Education管理者向けセミナー「新しいストレージ管理ツールでできること」を6月10日と17日にオンラインで開催する。 Googleは、教育期間向けに無制限のストレージを無料提供してきたが、2月のGoogle Workspace for Educationへのリブランドに合わせて、学校や大学向けにベースラインとして100TBのクラウド ストレージをプールし、ユーザー全員で共有する新しいストレージ モデルを発表した。 このストレージモデルの適用が7月からと迫るなか Google Workspace for Education の管理者がこのストレージモデルに適応できるように、ストレージの使用と割り当て方法を特定し管理するための、新しい管理向けツールが発表された。 セミナーでは、ストレージモデルの確認と、ストレージ管理ツールでできることを、デモを交えて
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