桐蔭横浜大学は、東急バスと業務提携し、学生支援の一環として、大学構内にシェアサイクルサービス﹁HELLO CYCLING﹂のステーションを設置し、11月2日から電動アシスト自転車の運用を開始した。 電動アシスト自転車の乗車は30分で、延長は15分単位で有料で使用でき、任意のステーションに返却できる。学生だけでなく一般の人も使用でき、大学周辺の回遊性を高めることで地域活性にも繋がる。 同大では、公共交通機関を利用した通学はバスが主で、授業の開始・終了時など、多くの学生が集中する時間帯には混雑する。シェアサイクルを導入することで、こうした通学時の混雑が緩和されそうだ。 ﹁HELLO CYCLING﹂は、全国で利用できるシェアサイクルサービスで、会員登録後、すぐに利用できる。 ︻シェアサイクルステーションの概要︼ 使用開始‥11月2日︵木︶8‥00~ 設置場所‥桐蔭横浜大学Ⅱ号館ピロティ/Ⅵ号館
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