![動物化するインターネット - orangestarの雑記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21725b1d91781401bcc66a4e6ec82ca25da15454/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fo%2Forangestar%2F20190424%2F20190424213530.jpg)
一昔前までインターネットは常に見えるものだった。 Web 1.0 の個人テキストサイトや Web 2.0 のユーザー参加型ウェブサービスでも、ベーシック認証がかけてあったり非公開コンテンツというものもあったがこれらは例外的な存在で、インターネットでは目立つこと、オープンであること、また他者の注目を引くことが善だったしメインストリームの価値観だった(少なくとも自分はそう認識していた)。しかしその構図が崩れようとしている。インターネットがみんなのものになったからだ。 多くの人はインターネットで自分の情報をさらけ出したいなんて思っていない。これまでブログが下火になってきた理由を考察することが何度かあった。手軽に個人が情報発信できる Twitter や Instagram のような SNS が登場してきたからだと思っていた。かつてブログを書いていた人が書かなくなってきた理由としてはその通りだと思う
全力で「そうそう!」と同意してしまうツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回はおきこ(@okiko_0u0_)さんが投稿した、インターネット老人会ならうなずいてしまうツイートです。 (イラスト:野田せいぞ) 「半年ROM」の時代のありがたさ 今の時代半年ROMより「コケても擦り傷で済む場所」が欲しいかな。厨二全盛期に個人サイト主催の絵茶なんかで大人のサイト主にやんわりと注意してもらいながら大きくなったワイは「一回コケたら大やけど」みたいなSNSからいきなりネットデビューする事になる現代のリア厨がちょっと可哀想になっちゃう (おきこさんのツイートより) かつてインターネットでよく、叫ばれた「半年ROMってろ」の言葉。しかしおきこさんは、今のネットに必要なのは「コケても擦り傷で済む場所」ではないかと語ります。 確かにかつてのインターネットでは、自分の意見や考えを書き込む
リアルで理解されない思想を持っているけど、ネットだと支持されるので、どんどんエコーチャンバーが加速化していって、ネットのみが居場所という人は、Twitter普及以後、非常に増えている印象はある
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