![選択的夫婦別姓「反対」の急先鋒・高市前総務相「旧姓の通称使用を拡大すればいい。あくまで日本は日本だ」(1/2ページ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9d383d472b9ead6db2a4df35187719e85d7945b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2FVTCbEZvi2L9fdCN0LTBf3P1lM7A%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FAUPCZHB5YBIVVC3OUCYYYBZCWI.jpg)
■8月19日 2020年東京五輪のエンブレムの「盗作」騒動は、ドロ沼化の様相を呈してきた。著作権を侵害されたとして、ベルギーの劇場ロゴのデザイナー側が「使用差し止め」を求め同国の民事裁判所に提訴。認められた場合、IOCやスポンサー企業がエンブレム使用のたびに5万ユーロ(690万円)の罰金を払わせる、と鼻息が荒い。 エンブレムをデザインした佐野研二郎氏は「盗用の指摘は事実無根」と、記者会見で全面否定した。その言葉を信じるしかないが、佐野氏は事務所が手がけたビールの景品に他の絵柄に酷似したものがあったことを認めて謝罪。きな臭さが無関係のはずのエンブレムまで及んだのも致し方ない。 騒動の中、東京五輪組織委員会はベルギー側の態度を非難する声明を発表した。「我々の詳細な説明に耳を傾けず、自らの主張を対外発信し続けたうえ提訴した。公共団体の振る舞いとしては受け入れがたい」。ベルギー側の差し止めを求める
【アメリカを読む】 「わが社の脅威になるのかどうか。徹底的に調べ上げろ」 米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)社内で先日、ダン・アカーソン最高経営責任者(64)が“緊急指令”を発した。米電気自動車(EV)ベンチャーのテスラ・モーターズを分析する特別チームを作り、既存の自動車メーカーのビジネスモデルを切り崩す可能性があるのか研究させようというのだ。 設立からわずか10年の新興企業が、米自動車産業を長年リードしてきた「王者」GMの心胆寒からしめつつあることを象徴する出来事といっていい。 ■10年で悲願の黒字化 テスラが文字通り“快走”している。品質問題などトラブル続きの時代もあったが、提携するトヨタ自動車の支援もあって創業10年の今年、悲願の黒字化を果たし、政府融資も完済。株価もうなぎ上りで、大手の一角に食い込もうという勢いだ。 「長く苦しい期間、チャンスを与えてくれた消費者と投資家には
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く