発端は、id:t_kei氏によるたとえ話だった。 駐韓大使一時帰国で思うこと - 諸悪莫作 オランダでアンネ・フランク像が民間団体の手によってドイツ領事館前に建立されるが、それを受けたドイツ政府はオランダに対して異例とも言えるほどの強硬な対抗措置をおこなうのだった…。 …という状況が発生したとしたら、いわゆる国際社会はこれをどう見るだろうか。 しかしt_kei氏の比喩に対して、はてなブックマークでid:ermanarich氏が下記のようなコメントをつけていた。 はてなブックマーク - 駐韓大使一時帰国で思うこと - 諸悪莫作 そもそもアンネ・フランクはドイツ国民だったのでオランダ人がわざわざドイツ人の銅像建てる必要はない。 このコメントに、id:nekora氏、id:cider_kondo氏、id:stand_up1973氏、id:kurokawada氏、id:zions氏、id:wata
2015年10月放送のNNNドキュメント「南京事件 兵士たちの遺言」について、産経新聞が報じた<「虐殺」写真に裏付けなし>という記事の内容は、番組が放送した事実と大きく異なっていました。このため日本テレビは書面において産経新聞に対して厳重に抗議するとともに、ここに主旨を掲載します。 まず<「虐殺」写真に裏付けなし>という大見出しは事実ではありません。 番組で使用した写真は、大勢の人が積み重なるように倒れているものです。産経新聞の記事は、類似写真を1988年に掲載した別の全国紙紙面を引用、掲載しました。産経新聞の記事は、1988年の記事が「大虐殺の写真と報道した」と論じ、その記事を番組の内容と混同し、批判しました。しかし番組は写真について「防寒着姿で倒れている多くの人々」と説明したうえで、「実際の南京の揚子江岸から見える山並みと写真の背景の山の形状が似ていることを示した」と報じたものであり、
「隣人を殺人者にしないため」って自分がヘイトスピーチをしたり殺人者になったりする可能性を考えてないように見えて怖いんだが 「パニックを引き起こさないためにヘイトスピーチしそうな奴らを殺せ」って集団の同調圧力の中からは普通に出てくる発想なので排外主義者と反排外主義者は同様に危険 彼らとヘイトスピーカーの共通点である「自分は正義と良識の側」っていう自惚れ、歴史から学ぼうという意識が少しでもあれば最初に疑ってかかるべきことだろうに どうも他人への批判は自由におこなえても自分自身への批判には聞く耳持たない危ない人が多すぎるように思う それじゃ自分に酔ってるだけじゃないか 自分に気持ちのいい言説だけ仲間内で受け入れあって、仲間意識は高まるかもしれないけどそれがすでに分断と排他の入口だって自覚はあるのだろうか ちょっとでも異を唱えるものがあらわれると仲間と共に一斉に「ネトウヨ」レッテル張りして意見を封
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