ブックマーク / www.geekpage.jp (4)
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﹁プロフェッショナルIPv6 第2版﹂を無料配布します。2018年7月にプロフェッショナルIPv6初版を発売&無償配布開始しました(すごいIPv6本を無料配布)。初版発売開始から3年、さらにパワーアップした﹁プロフェッショナルIPv6 第2版﹂がついに完成しました! 本書を企画して、少しずつ文章を書き溜めはじめた2011年から10年近くかけて完成した488ページにおよぶ﹁プロフェッショナルIPv6 第2版﹂をお楽しみください。 プロフェッショナルIPv6第2版の構成 プロフェッショナルIPv6第2版は5部構成になっています。 第1部は﹁インターネットとIPv6の概要﹂というタイトルで、IPv6の視点からインターネット自体の仕組みを復習し、そのうえで、詳細の説明に入る前に把握しておくべきIPv6の概要として、次のような事項を解説しています。 従来のIPv4アドレスとは大きく異なるIPv6アド
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Webエンジニアやネットワークエンジニアなど、インターネットに関わるIT系エンジニアは﹁DNSがよくわかる教科書﹂を読むことをお勧めします。 ﹁DNSがよくわかる教科書﹂は、JPRSの方々が執筆しています︵献本ありがとうございました︶。 森下さんによると、この本は約1年半前から書き始めているようですが、DNSと日々向き合っているエンジニアの方々︵DNSに人生をかけている人も︶が時間をかけて書いた本だけあって、﹁わかりやすい﹂という方向性でありながら、かなりガチな内容です。 副題に﹁初心者エンジニア必見!やさしく、詳しい。これがDNS入門の決定版!仕組み・用語・運用をゼロから丁寧に解説﹂と書いてありますが、まさにその通りの内容です。 たとえば、BINDなどの特定の実装や、どこかの特定の事業者が提供しているサービスに偏った解説になっておらず、DNSそのものの概念や仕組みなどを丁寧に解説していま
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2021年12月20日追記‥第2版できました! IPv6を解説した﹁プロフェッショナルIPv6﹂をラムダノート株式会社から出版しました。 初版は456ページになりました。紙版の厚さは23mmになる予定です。 現時点で、IPv6に関して世界で最もまとまっているIPv6本であると個人的に考えています。 ﹁プロフェッショナルIPv6﹂は、株式会社日本レジストリサービス様、BBIX株式会社様、NTTコミュニケーションズ株式会社様、日本ネットワークイネイブラー株式会社様、クラウドファンディング(﹁すごい技術書を一緒に作ろう。﹂という企画です)でのみなさまによるサポートにより実現しました。 IPv6に関する技術情報を広く公開するという趣旨に賛同いただき、本書の執筆と制作、公開にあたって多大な協賛をいただきました。ありがとうございます!!! ﹁プロフェッショナルIPv6﹂は、通常の書籍として5000円で
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本日、JPRSが緊急の注意喚起を公表しました。 緊急︶キャッシュポイズニング攻撃の危険性増加に伴うDNSサーバーの設定再確認について︵2014年4月15日公開︶- 問い合わせUDPポートのランダム化の速やかな確認・対応を強く推奨 それに対して、2月中旬に脆弱性を発見してJPRSへと報告していた鈴木氏(脆弱性は前野氏との共同発見)が、JPRSの注意喚起では﹁危険性をよく理解して対策をとるにあたって十分な情報が含まれているとはいえません﹂として、以下の情報を公開しています。 開いたパンドラの箱 - 長年放置されてきたDNSの恐るべき欠陥が明らかに キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 - 2 - 本来であれば、より上位からの正規の回答が優先されなければならないはずなのに、下位側が優先される仕様になっているので、偽装されたデータが優先されてしまう
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