レスポンシブWebデザインが流行っていますが、その一番の難敵とも言えるのがテーブルではないでしょうか。特に業務系システムや管理画面をスマートフォン/タブレットに対応させる上で幅が狭い中でいかにうまくテーブルを表示するかは大きな問題です。 そこで使ってみたいのがTableSaw、レスポンシブなテーブルを実現するライブラリです。 TableSawの使い方 TableSawには2つのレスポンシブ対応が可能です。まず一つ目はスタックと方式です。 こちらが元々のテーブルです。幅を狭めてみましょう。 縦並びになりました。これがスタックです。 スタックの通り、横に並んでいたデータを縦に積み重ねています。1行1行のデータは見やすくなりますが、他の行との比較が難しくなってしまうのが難点です。 もう一つはスワイプです。こちらも幅を狭めてみます。 右上の矢印が有効になりました。表示されている項目も減っています。
PHPは年々進化していて、それでいて過去のバージョンとの互換性もほぼ維持されています。しかしネットワークが進化する中で従来は使われていた設定が非推奨になっていることも少なくありません。 もしかするとWebサーバのPHPの設定が危険な状態になっているかも知れませんよ。それをチェックできるのがiniscanです。 iniscanはcomposerを使ってインストールします。まずはcomposer.jsonを下記の内容で作成します。 $ cat composer.json { "require": { "psecio/iniscan": "dev-master" } } そしてインストールを実行します。 $ sudo composer install Loading composer repositories with package information Installing depende
CalDavZAPはjQuery/JavaScriptで構築されたCalDAV対応のフロントエンドです。 CalDAVというのはGoogleカレンダーやiCloudのカレンダーでも実装されているカレンダー用のプロトコルです。そんなCalDAVをWebベースで扱うソフトウェアがCalDavZAPです。 ログインします。 最初の表示は今日の予定表示になっています。 カレンダーを選択すると予定が表示されました。 月表示です。 予定の詳細です。 編集モードです。 検索すると対象外の予定が薄くなります。 新規予定の作成です。 カレンダーで期間を選択して予定作成も可能です。 ドラッグで予定を移動させられます。 Todoも登録できます。 CalDavZAPはjQuery/JavaScriptで作られており、サーバサイドを必要としていません。バックグラウンドでデータ同期を行う仕組みであったり、イベントやT
AuthManagerは認証およびユーザ管理を提供するシステムです。 Webサイトを作っていて認証はよく必要になります。しかしその度に作っていては面倒に感じることでしょう。そこでAuthManagerを組み入れてみましょう。認証とユーザ管理を一手に引き受けてくれる便利なソフトウェアです。 登録画面です。 ログイン画面です。 ログインしました!アイコンも表示されています。 こちらは管理向け。ユーザ管理画面です。 設定です。 reCAPTCHAの設定です。 AuthManagerの主な機能は指定されたコードを埋め込むことでコンテンツへのアクセスを制限できるようにする、管理画面を使ったユーザ管理、reCAPTCHA対応、Facebookコネクト、メールテンプレート、アクセスログ、Google Analyticsサポートとなっています。 AuthManagerはPHP製のソフトウェア(ソースコード
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