こんにちは、佐々木です。 最近、WebディレクターというよりもWebプロデューサーとしての立場でサービスに関わることが増えてきました。そこでよく利用するようになったのが、﹁リラスプ﹂というフレームワーク(考え方)です。 このフレームワークを使うと、これまで無意識に使ってきた﹁お客さま﹂という言葉を明確に定義して使い分けられるようになります。それによって、立場の異なるお客さまのメリットの最大化について、想像力を働かせやすくなりました。とても便利な考え方ですので、ぜひ一度お試しください。 ■﹁リラスプ﹂とは? まず﹁リラスプ﹂という言葉の定義について、こちらの記事をご覧ください。 CGMサービスにおける4種類のお客さま﹁リラスプ﹂ [リ] Reader(読み手) サービスを利用する人。閲覧したりダウンロードしたり、ネット上のコンテンツを楽しむお客さま。 [ラ] Writer(書き手) サービス
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