南国鹿児島の夏の涼味のひとつ、白熊。今ほどネットが普及していない頃は﹁鹿児島人はクマを食べるんだって!?﹂と驚かれたものですが、今や白熊=練乳味のかき氷という正体がだいぶ知られるようになりました。そして1年中白熊を食べられる﹁発祥の店﹂は冬場でも観光客が列を作ることもあるほど、鹿児島グルメとして定着しています。 さてその白熊、基本は﹁練乳味のシロップをかけたかき氷に、フルーツなどをトッピングしている﹂ことですが、実際にはこのスタンダードバージョンのほか、チョコ味の﹁黒熊﹂やマンゴーソースのかかった﹁黄熊﹂など、各店が様々な味を誕生させています。そしてもうそろそろ、味のバリエーションも尽きたかと思われたころに登場したのが、今回ご紹介する﹁SANDECO COFFEE 数学カフェ﹂の3D白熊です。 3D白熊の正式名称は﹁SANDECO COFFEE的白熊﹂450円。とにかく、そのキュートさに今
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