日本と台湾に関するinaba54のブックマーク (3)
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︵台北中央社︶内政部︵内務省︶消防署は3日、石川県能登地方を震源とする地震の発生を受けて派遣の準備をしていた捜索救助隊について、同日午後2時に待機を解除したと発表した。災害の範囲が広がっておらず、外交部︵外務省︶が日本側に連絡をしたところ、支援のニーズがないことを確認したとしている。 同署は1日夜までに160人規模の救助隊の派遣準備を完了させていた。
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台湾積体電路製造︵TSMC︶の工場建設が日本で始まってから、地元の熊本県菊陽町は賃金や地価の高騰、人材不足など、さまざまな問題に直面しているという。世界的な半導体製造企業の進出は、最低賃金が日本で4番目に低い熊本県の経済をどう変えるのか。現地を取材した英紙は、﹁菊陽町の変化は、日本が抱える課題の縮図だ﹂と指摘する。 熊本県菊陽町で始まった新たな時代を、地元の人々は﹁TSMCショック﹂と呼ぶ。 2022年4月、半導体受託製造の世界最大手・台湾積体電路製造︵TSMC︶が日本国内初となる工場の建設を開始した。以来、この小さな町とその経済は劇的に変化しつつある。 吉本孝寿・菊陽町長は本紙の取材にこう語る。 ﹁TSMCの到来は寝耳に水でした。菊陽町が突然、有名になってしまって、まるで私たちの町が赤ん坊から急に大人になったようです﹂ ﹁TSMCショック﹂は日本の課題の縮図 半導体の供給をめぐる地政学的
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使いやすさより可愛さ! 台湾で立体型の交通系ICカードが大ヒットするワケ‥ヤクルトや森永キャラメルも︵1/4 ページ︶ 改札機にかざすだけで列車に乗れ、店舗での買い物にも使える交通系ICカード。カードだから当然、フラットな形しかない……と思いきや、お隣の台湾では少し事情が違う。実は、キャラクターなどをあしらった立体型のカードが人気だ。日本でいま話題のヤクルトや、森永のミルクキャラメルの箱を模したものなど、企業とコラボしたユニークなアイテムがそろう。いったい、なぜ作ったのか。そこには、日本企業にも参考になる、常識を覆すものづくりのアイデアと、確たる販売戦略があった。 いま、日本で大きな話題となっている乳酸菌飲料﹁Yakult︵ヤクルト︶1000﹂。よく眠れる、目覚めがすっきりした――などの口コミがSNSにあふれ、入手困難となっているが、お隣の台湾では一足早い2021年8月、ヤクルトが全く違う
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