日本と食事に関するinaba54のブックマーク (4)
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大正製薬は、薬局で買える日本初の内臓脂肪減少薬を4月8日に販売開始すると発表した。 日本で初めての内臓脂肪減少薬﹁アライ﹂は、食事から摂取した脂肪の約25~30%を便と一緒に排出する。 一方で、副作用として下痢や軟便などが臨床試験で確認されているという。 ﹁アライ﹂は処方箋は不要だが、要指導医薬品のため、販売には薬剤師による対面の指導が必要となっている。 対象は購入の3カ月前から食事や運動などの生活習慣の改善を行っていて、腹囲が85cm以上の男性および90cm以上の女性など。 大正製薬は、生活習慣の改善をサポートしたいとしている。
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日本人の7割以上は1日3食摂っている。しかし、10万人の胃腸を診てきた消化器専門医の福島正嗣医師によると、1日3食や、毎日決まった時間に食事を摂るのは、消化管の生理を無視した行為だといいます。胃腸の調子を整え、アンチエイジングにも効果的な食事の摂り方とは――。 ※本稿は、福島正嗣﹃朝食にパンを食べるな﹄(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 ■1日3食は腸によくない? 現在は世界中で、1日3食という食事スタイルが主流になっています。複数の調査を見てみても、日本人の7割以上は1日3食摂っていることがわかります。 しかし、﹁1日3食は、じつは体によいわけではない﹂と言ったら驚くでしょうか。 歴史的に見ても、1日3食摂るようになったのは、比較的最近のことです。おそらく原始の頃の人間は、朝食は食べていなかったでしょう。江戸時代以前は1日2食だったという記録もあり、1日3食摂るようになったの
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安倍晋三元首相銃撃事件で、一躍、誰もが知る存在となった宗教団体・統一教会︵世界平和統一家庭連合︶。山上徹也容疑者の犯行動機は、韓国に本部を置くこのキリスト教団への憎悪があったとされ、山上容疑者の母は統一教会に1億円を超える献金をしていたと伝えられている。同教団ではほかにも多額の献金が原因でトラブルが多発していることから、その資金力は相当なものであると言えよう。 だが、日本で活動する韓国系キリスト教団は統一教会だけではない。身近なところにも存在し、意外な場面で、その資金力をいかんなく発揮している。昨年の夏、東京で2カ月間のホームレス生活を行ったルポライターの國友公司氏がレポートする。 東京という場所では、ホームレスであっても飢えを感じずに生活ができるくらい連日のように各地で炊き出しが行われている。とくに多くのホームレスがアテにしていたのが、台東区にある上野公園で週に4日行われる炊き出しだった
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短命な未婚男性の死因大きな反響をいただいた前回の記事︵﹁いのち短かし、恋せぬおとこ﹂未婚男性の死亡年齢中央値だけが異常に低い件︶の続き。 未婚女性も既婚男女も長生きなのに、なぜ未婚男性だけ短命なのか?という点について深掘りしたい。 未婚男性が短命であるという要因をまずその死因から見てみる。2020年における男性の死因を有配偶と未婚別に比較してみよう。 データは45-64歳までのいわゆる現役世代の働き盛りの男性の死因を配偶関係別の構成比と当該年齢全体の構成比と比べたものである。 プラス表示︵右側に伸びている︶になっているものは、全体の構成比より高いもの、すなわちその属性の死因が多いことを意味する。あくまで死因構成比の比較なので死亡率ではない。 一目瞭然で、明らかに有配偶男性と未婚男性とではその死因構成が大きく異なる。有配偶男性が上回るのは悪性新生物︵癌︶のみで、他はほとんど未婚が上回る。 未
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