![2020年5月25日 Linux 5.7-rc7がリリース、Linusの愛機は“3倍速”に―メインマシンを15年ぶりにアップグレード | gihyo.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2957d610e5415ff74ea7a24142063a3cdada857/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2FICON%2F2022%2F1897_linux_daily_new.png)
図1 主なプロセスの流れ PostgreSQLは、ライタがデータファイルやインデックスファイルをディスクに更新しています。ただし、その更新は、コミットに合わせてリアルタイムで行われているわけではありません。性能向上のため、チェックポイントと呼ばれる更新タイミングが発生するまでは、更新があっても共有バッファにデータを貯めておきます。この貯められたデータをダーティページと呼びます。そしてチェックポイントのタイミングで、チェックポインタがダーティページをディスクに書き込みます。 そのため、共有バッファに更新情報を貯めている間に障害が起きると、ダーティーページを失う可能性があります。それを防ぐために、共有バッファ中のデータに対してどのような更新を行ったかの情報を保存しているのがWALです。WALはコミットのタイミングでWALライタが記録しています。クラッシュリカバリが必要になったときは、WALの中
本日12月1日より、プログラマ有志による2013年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる 本日12月1日より、プログラマ有志による2013年の各技術系Advent Calendar(アドベントカレンダー)が一日目を担当する人のblogではじまっている。 昨年以上に細分化されたため、昨年よりも今年のAdvent Calendarの数が多くなっているようだ。また、技術系以外の人に対してもこのような形式のAdvent Calendarの認知度が上がり、技術系以外のAdvent Calendarも昨年より増えている。 一般的なAdvent Calendarは、12月25日のクリスマスを楽しみに待つために、12月1日から24日までのカレンダーの日付の部分(扉だったりする)を開けるようになっており、1日ずつその日の日付の部分を開くと天使や動物の絵などが見えるという仕組み(もちろん、様々
IPv6始まりました 2011年6月8日に、世界中のWebサービスの提供者が1日(24時間)だけ自社のサービスをIPv6対応させて影響を探ってみようというWorld IPv6 Dayというイベントが開催されました。 参考:Wolrd IPv6 Day に関する情報提供サイト http://www.attn.jp/worldipv6day/ 大きな混乱も問題もなくIPv6でのサービス提供は充分可能ということが実証できたようです。また、ISPによるIPv6接続サービスも提供され、一般家庭でも普通にIPv6が使えるようになりました。 参考:家庭でIPv6対応の接続サービスを導入 - Wold IPv6 Day 情報提供サイト http://www.attn.jp/worldipv6day/ipv6-service.html IPv6はすぐに使えるテクノロジーとして存在しているのです!! 流行りも
はじめに 前回から久しぶりの更新となりました。「使ってみよう! Live Framework」のほうはしばらくお休みして、またしばらくの間、この連載を再開したいと思いますのでよろしくお願い致します。 さて今回は、Windows LiveのSDKを利用して仮想フォトフレームを作りたいと思います。仮想フォトフレームという言葉は一般的ではないようで筆者が勝手に定義したものですが、PC上で動作するデジタルフォトフレーム アプリケーションです。ハードウェアとして実体はありません。スライドショー機能のある画像ビューワーと違いがなさそうですが、今回作るアプリケーションはWindows Live FrameItというデジタルフォトフレーム用のWebサービスと連携し、サービスに対し実際のデジタルフォトフレームのように振る舞うところが画像ビューワーとの違いです。 開発環境および言語はVisual Studi
今回は、PHPUnit3の便利な機能とPHP版プロジェクトビルドシステムであるPhingとの連携について見ていきます。 既存クラスからテストを作成する さて、別の開発チームで作成していた決済用クラス(Checkoutクラス)が届きました。 <?php require_once 'Cart.php'; class Checkout { private $cart; public function __construct(Cart $cart) { $this->cart = $cart; } public function getSubTotal() { return $this->cart->getTotal(); } public function getShippingCharge() { if ($this->cart->getTotal() > 1500) { return 0;
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