琉球新報の取材に答えるリボロ氏(写真は2012年、米バージニア州アレクサンドリアで撮影) ■激しい損傷が語る事実 国防研究所(IDA)でオスプレイの主任分析官を務めたレックス・リボロ氏は米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが墜落した事故について「航空機が制御できていた場合、機体の損傷を引き起こさずに水面に着陸できただろう。機体が激しい損傷を受けた事実はその航空機が制御不能であり、航空機を破壊するに十分な力で水面にぶつかったことを示唆している」と述べ、オスプレイが制御不能で墜落したことを強調した。 ■回転翼モードで補給できない 墜落事故が空中給油をきっかけに起きたことに対しては「回転翼モードで補給することができない事実は、予期されなかった航空機の欠陥である」と述べ、オスプレイの新たな構造的欠陥であると指摘。同じような墜落事故が再び発生すると強調した。14日、本紙の取材に答
鹿児島県警薩摩川内署は10日までに、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、いずれも佐賀県唐津市の無職、鶴田展幸容疑者(32)と建設作業員、鶴田政浩容疑者(29)を逮捕した。定期検査中の九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)で足場の設置や解体の作業を行う会社で働いていた。9日に同罪で起訴された。 逮捕容疑は、11月13日前後に、薩摩川内市で注射器を使い、覚醒剤を使用した疑い。第三者から情報提供があり、発覚した。 元請けの西日本プラント工業によると、2人は当時、同じ下請け会社の臨時社員で、展幸被告は10月3日~11月14日、政浩被告は10月26日~11月12日、1号機での現場作業に関わっていた。1号機は10月6日から定期検査に入り、12月8日に運転を再開した。
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ IWJを3.11以来頼りにしてきました。存続を強く願っています。岩上さん健康を!(F.M. 様) 商業メディアが情報統制下にある今、独立ネットメディアの重要性は増すばかりです。中でも、日本で最も重要なネットメディアIWJが店仕舞いするようなことがあってはなりません。よく見ているRedacted やJimmy Doreも時々コマーシャルをいれているなか、IWJは購読者だけで頑張っておられる。感服いたします。このところ、寄付すべき人(Covid19関係で裁判しているDr.Ryan Cole)、米独立メディア(Greyzoneなど)が多くて、わずかしか寄付できなくて済みません。(F.K. 様) ■2024年5月、ご寄付いただいた皆
原子力市民委員会特別レポート3『「人間の復興」に必要な医療と健康支援とは?~原発事故5年、いま求められていること~』を発行しました 2016年6月12日に開催した原子力市民委員会主催の公開フォーラム『「人間の復興」に必要な医療と健康支援とは?~原発事故5年、いま求められていること~』の記録に、大幅に増補改訂を加え、編集しなおしたものを特別レポートとして発行しました。 本レポートは、当日の講演とパネルディスカッションの内容を、当日の録音にもとづきながら、随所に説明や出典情報を補い、また、図版の一部を改訂したうえで、原子力市民委員会の特別レポートとして編みなおしたものです。 ■冊子版(A4判並製 42頁、カラー刷り)をご希望の方は、 1冊500円(送料込み)でご送付いたします。 代金を下記の郵便振替口座までお振り込みください。 郵便振替口座 : 00170-0-695728 加入者名 : 原
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10月29日(土)「子どもたちを守るために ~チェルノブイリの30年とフクシマのこれから~」菅谷昭さん(医師・現松本市長)講演会@尼崎市立小田公民館 日時 10月29日(土曜日) 午後2時~午後4時30分まで 会場 尼崎市立小田公民館 1階多目的ホール 参加費 1,000円(ただし、学生・避難者は半額) 主催 さいなら原発尼崎住民の会 関連記事 12月17日(土)訴訟学習会@大阪弁護士会館 2016/12/17 11月19日(土)の訴訟学習会@大阪弁護士会館 2016/11/19 セミナー「福島県を含む汚染都県における周産期死亡の増加について」 2016/10/31 【3.11避難者の感想】10.29菅谷昭さん(医師・現松本市長)講演会を聞いて 2016/10/29 10月29日(土)「子どもたちを守るために ~チェルノブイリの30年とフクシマのこれから~」菅谷昭さん(医師・現松本市長)講
運転手の発作や急病に起因する交通事故が、年間200件以上も起きている。9月にも東京湾アクアラインで高速バスの運転手が脳出血になり、接触・衝突事故が起きた。国土交通省は、運転手の急変時に車が自動的に安全に停止するシステム普及のための指針を作成、メーカーも実用化に動き出した。 9月13日午後6時15分ごろ、羽田空港から千葉県木更津市に向かって東京湾アクアラインを走行していた高速バスが、中央分離帯に接触、前方の軽乗用車に衝突した。運転手が脳出血で運転できなくなっていた。異変に気付いた乗客がブレーキをかけ、乗客33人に目立ったけがはなかった。 警察庁によると、運転手の発作や急病による事故は、2015年までの5年間で、年に215~280件発生している。バス・トラック・タクシーの事業用車両に限って国交省が調べたところ、08~14年に年間68~105件起きたことがわかった。最も多かった12年は、事業用車
サイト内検索 国際仕事人に聞く第17回 牛嶋浩美さん イラストレーター 国際仕事人に聞く第16回 近藤篤史さん 元WFP物流担当官/軍民協力調整官 国際仕事人に聞く第15回 甲斐田万智子さん 認定NPO法人国際子ども権利センター(C-Rightsシーライツ)代表理事・文京学院大学准教授 国際仕事人に聞く第14回 吉川舞さん 日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JASA)現地広報 国際仕事人に聞く第13回 高嶋由美子さん 国連UNHCR協会事務局長 国際仕事人に聞く第12回 栗栖薫子さん 神戸大学大学院法学研究科・法学部教授 国際仕事人に聞く第11回 小林立明さん 国際交流基金ニューヨーク日本文化センター副所長 「援助は一番大事なことはできない」 ~防災と人間の安全保障~ 長有紀枝さん x 田瀬和夫さん 「国際仕事人に聞く」第18回では、立教大学教授で難民を助ける会(AAR)理事長の長有紀枝
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