ブックマーク / gitanez.seesaa.net (4)
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不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 会社でも、個人でも、自分(たち)ができること・やりたいことをうまく外部の人に理解してもらえてなくて損してるよなーと感じることがよくあります。 まわりにもっと自分(たち)ができること・やりたいことをわかってもらえば、いまよりやりたい仕事ができるようになるし、やりたいことをもっと楽にできるようになるのになーと、はたから見ていて感じるわけです。 そういう人︵たち︶って、一言でいえば、PR下手。 だって、よく知らない相手と仕事するより、多少なりとも相手ができること・やりたいことを知ってたほうが仕事するうえでのコミュニケーションの苦労もずいぶん軽減されるのに、相手に自分のことを知っておいてもらうための事前のPRができない。 誰が何ができるかがわかっていれば、相手はそれが必要になったと
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不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。1つ前に﹁クリエイティブな仕事とは?その方法とは?﹂なんてエントリーも書きましたが、どうやら世の中では﹁創造的な仕事﹂というのが大きく誤解されている印象をもちました。 でも、世の中で考えられているようなイメージは、実際の﹁創造的な仕事﹂とは大きくかけ離れていると思います。 それをちょっとでも感じていただくために、﹁創造的な仕事﹂に求められる7つの作法をまとめてみたいと思います。 まぁ、どれだけ世の中でイメージされているものと実際の﹁創造的な仕事﹂がかけ離れているかを見ていただくためにも最初に7つの作法をリストアップしておきましょう。 ひとりで考えない手を動かしアウトプットする議事録を書く計画を立てて行動するリズムをつくる=習慣化する本を読む何度も検証しコンセプトを壊す どう
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不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ﹃80対20の法則を覆す ロングテールの法則﹄という本があります。 ロングテールはWeb2.0をめぐるキーワードの1つですが、このキーワードを説明するのに、上の本のタイトルのように﹁80対20の法則を覆す﹂といった形で説明されることがよくあります。 しかし、これはある意味、間違っていると思います。 ﹁80対20の法則﹂が単に﹁売上の8割は2割の優良顧客が生み出す﹂といったものを示すのであれば間違いとは言い切れませんが、﹁80対20の法則﹂がそもそも1897年に、イタリアの社会・経済学者ビルフレッド・パレートが発見した﹁パレートの法則﹂と同一のものを指しているなら、完全に間違いです。 私は上記の本を読んでいないので、本の中身についてどうこう言うつもりはないですが、そのタイトル
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不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 あ~あ、言わんこっちゃない。 だから、ちゃんと情報生産~発信のマネジメントができる企業になりなさいっていってるのに。 NTTドコモは2006年6月12日深夜、大手SNSのミクシィ(mixi)で﹁プッシュトークです、どーぞっ!﹂というタイトルのコミュニティー(コミュ)を開設した。新サービス﹁プッシュトーク﹂について理解してもらうのが目的だ。この﹁コミュ﹂は、ミクシィが広告プログラムとして提供している﹁公認コミュニティ﹂として開設された。だが、わずか10日後の6月23日に、閉鎖に追い込まれてしまった。 ﹁無い袖は振れない﹂や﹁わかりやすさについて﹂、﹁Web2.0的でない企業にはWeb2.0サービスはできない﹂などのエントリーで再三にわたり、書いてますが、やっぱりこれまでマーケ
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