![Windows 11ミニTips(173) もう使ってない? XBox Game Barを無効にする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/780a6313e3bd1229cb1c622677c2be3895a4b499/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2Fwin11tips-173%2Fogp_images%2Fogp.jpg)
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 新たに加わった「OneDriveConsumer」と「OneDriveCommercial」 2016年の本連載で、PCによってパスが異なるOneDriveフォルダに、意図する動作を適用させるための対処法を紹介したが、一部のショートカットファイルに対しては不用になった。 というのも、リリースノートに記述がなくどのバージョンから加わったのか確認できないが、ユーザー環境変数が新たに加わっている。 OneDriveは「OneDriveConsumer」、OneDrive for Businessは「OneDriveCommercial」という値が自動で作られ、データには絶対パスが格納される仕組みになった。 自動生成されるユーザー環境変数「OneDriveConsumer」「OneDriveCo
愛媛大学は3月10日、118種類の原子すべてをまとめた周期表に記載されていない、仮想的な原子からできているかのように振る舞う物質を発見し、その物質中では質量がゼロの特殊な電子が光速に近い速度で動き回っていることも発見したと発表した。 同成果は、愛媛大大学院 理工学研究科の内藤俊雄教授らの研究チームによるもの。詳細は、結晶学に関連する全般を扱う学術誌「Crystals」にオンライン掲載された。 現在の科学では原子番号1の水素から同118のオガネソンまで、118種類の原子の存在が確認されており、それらはすべて周期表に記載されている。研究チームは、さまざまな分子からなる伝導性物質や磁性体などを長年にわたって研究してきており、これまでも、紫外線を当てたときだけ金属に変わる有機物など、ほかの物質には見られない機能を持った新しい物質を発見してきたという。今回の研究もそうした一連の流れとして、新しい物質
Microsoftがまた一つ開発した技術をひそかに終わらせようとしている。このところMicrosoftはUWP (Universal Windows Platform)に関して積極的に取り組んでいる様子がなかった。むしろ、UWPの優先度を下げるような取り組みをしばしば発表しており、いずれUWPの開発を停止して互換性維持の状態へ移行させるのではないかと見られていたが、「Windows App SDK」の開発においてその姿勢が明らかになった。 Microsoftは10月19日、「Developing for Windows with the Windows App SDK · Discussion #1615 · microsoft/WindowsAppSDK · GitHub」において、UWPが実質的に互換性維持のために提供される状態へ入り、代わりに「Windows App SDK」へ開発が
Linus Torvalds氏は11月24日(米国時間)、「LKML: Linus Torvalds: Linux 5.4」において、Linuxカーネルの最新安定版となる「Linux kernel 5.4」の公開を伝えた。このバージョンは比較的小さな機能改善や変更が行われたバージョンで、2019年に公開される最後の安定版になると考えられている。 Linuxカーネル5.4の注目の変更点や新機能は次のとおり。 カーネルに対するロックダウン機能の導入。rootアカウントが乗っ取られた場合など、これまでの実装ではroot権限でカーネルの書き換えができてしまう。カーネルに対するロックダウン機能を有効にした場合、この改竄を防止することができる。デフォルトでは無効になっており、lockdown = kernelといった指定で有効化できる exFATファイルシステムをサポート。FATファイルシステムでは4
pingで渋滞を発生させる方法 これまで2回にわたり、コマンドを使ってネットワークを混乱させる方法を紹介した。前々回はarpspoofコマンドを使ってIPアドレスを一時的に誤認させる方法、前回はそもそも誤ったIPアドレスを設定することでネットワークを混乱させる方法を取り上げた。今回は、pingコマンドを使った迷惑行為を取り上げる。 現在のインターネットまたはLANはその仕組み上、ネットワークを混乱させることが簡単にできる。帯域を使い切ることも容易だ。お行儀よく使うことが前提となっており、その気になればいくらでも迷惑な使い方ができてしまう仕組みになっているのだ。 例えば、pingコマンドは対象となるホストやネットワークに接続されたデバイスが生きているかを調べるために使われる基本的なツールの1つだ。pingはシステムのモニタリングにも使われる。しかし、ちょっと使い方を誤ると迷惑なこともできてし
Debian GHU/Hurdチームは7月7日(東ヨーロッパ時間)、「Debian GNU/Hurd 2019 released!」において、Debian GNU/Hurdの最新版となる「Debian GNU/Hurd」の公開を伝えた。 このバージョンはDebian "stretch"リリース(2019年7月)時点におけるDebian "sid"スナップショットをベースに開発されている。このリリースはDebianリリースとしては公式のものではないが、Debian GNU/Hurdポートリリースとしては公式なものだとされている。 Debian GNU/Hurd 2019 released! Debian GNU/Hurd 2019の主な特徴は次のとおり。 ACPIトランスレータの導入(現時点ではシステムのシャットダウンのみに使われている) オプションとしてLwIP TCP/IPスタックを導入
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