概要 Linuxでストレージデバイスのラベルを確認・変更する。 確認環境 Slackware Linux 14.1 デバイスの確認 lsblkで対象デバイスを確認。 % lsblk NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT sda 8:0 0 596.2G 0 disk ├─sda1 8:1 0 25G 0 part ├─sda2 8:2 0 250.1G 0 part /mnt/sda2 ├─sda3 8:3 0 317G 0 part / └─sda4 8:4 0 4.1G 0 part [SWAP] sdb 8:16 1 59.8G 0 disk └─sdb1 8:17 1 59.8G 0 part /run/media/akio/Plamo5.1x64 sdc 8:32 0 1.8T 0 disk └─sdc1 8:33 0 1.8T 0 pa
概要 CentOS7のデフォルトのファイルシステムがXFSとなりました。 mkfsコマンドでも、minix, xfs, btrfsが使えるようになりました。 そこで気になるファイルシステムを色々調べ、ベンチマークを自分なり取ってみました。 多少なりともご参考になればと思います。 色々なファイルシステム こちらをご参考ください。 http://qiita.com/sion_cojp/items/c8e015db39ddbf43012e それぞれファイルシステムを作ってみる 今回の環境は CentOS6(ホスト) 4Core, MEM:32G, HDD:300G CentOS7(ゲスト。こちらで計測しております。) vCPU *1, MEM:4G, HDD:40G 容量が少なかったため、btrfsのベンチマークが終わった後、zfsにファイルシステムを変更し検証をしております。 ### zfsの
Before doing anything: backup your sensible data! To extend a partition and it’s filesystem, you have to: Extend the partition Extend the filesystem To shrink a partition and it’s filesystem, you have to: Shrink the filesystem Shrink the partition For an ext3 partition, simply use parted: parted /dev/sdx print resize N Parted doesn’t support ext4 (yet?). For an ext4 partition or if parted refuses
結論 ext4magic 最高!!!!111 やったこと % ext4magic “デバイス名に” -r -a “このunixtimeから” -b “このunixtimeまで存在していた” -f “このファイル名のファイルを復旧する” 実例 /dev/md0 上の昨日の20:00から20:30の間まで存在していた udonchan/backup.tar を復旧させたい % ext4magic /dev/md0 -r -a $(date -d "-1day 20:00 +%s") -b $(date -d “-1day 20:30 +%s) -f "udonchan/backup.tar" どうしてこうなった 年末なので OSX をクリーンインストールしようとして ~ をバックアップしたが間違って上書きして消した。 具体的に? ~ をサーバ上にバックアップするぜ % tar cf -C /U
Open source ext3/4 file system driver for Windows (2K/XP/VISTA/WIN7) 7月9日(米国時間)、Ext2Fsdの最新版となる「Ext2Fsd 0.51」が公開された。Ext2FsdはWindowsプラットフォームからExt2、Ext3、Ext4でフォーマットされたボリュームを扱うためのファイルシステムドライバ。GPLv2のもとでフリーソフトウェアとして配布されている。 Ext2Fsd 0.51で注目されるのは、これまでサポートされていなかったExt4ボリュームに対する書き込みが可能になった点にある。UbuntuやFedoraなど人気のあるディストリビューションは今のところExt4をデフォルトのファイルシステムとして採用している。Ext2FsdがExt4への書き込みをサポートしたことで、こうしたOSのファイルシステムをWindo
Filesystem images in local files can be used by many PC emulators and virtual machines (user-mode Linux, QEMU and Xen, to name but three). Typically these filesystems are created as sparse files using commands like: dd if=/dev/zero of=fs.image bs=1024 seek=2000000 count=0 /sbin/mke2fs fs.image where the enormous seek value causes dd to move forward by 2GB before writing nothing at all. This result
[Phoronix] EXT4 Data Corruption Bug Hits Stable Linux Kernels このバグは、3.6.2でもたらされ、以前の安定版カーネルにもback-portされているので、3.4の最新の安定版カーネルにまで影響が及ぶらしい。 Theodore Ts'oによれば、この問題は、カーネルを短期間で二度正常にリブートすることで起こるのだそうだ。そのため、一般の普通のディストロを使っている利用者は、まずこのバグに出くわすことはない。しかし、サスペンドやハイバネートのかわりにリブートを使うラップトップ利用者や、カーネル開発者には、容易に問題が起こりうるのだとか。 なんだかだいぶ反響があるので追記。Theodore Ts'oのメールより LKML: Theodore Ts'o: Re: Apparent serious progressive ext4 da
ext3とext4って何が変わったのかようしらんかったのでついでに違いを調べてみた。 ファイルシステムの最大サイズが16TBから1EB(1,048,576 TB)に ファイルの最大サイズが2TBから16TBに 最大サブディレクトリ数が32000から無制限に ファイルのデータへの参照方法が間接ブロックマッピングからエクステントに(前のエントリの下のほう参照) ファイルシステムへのデータの配置時、ブロックアロケータが1ブロックずつではなくたくさんのブロックに配置できるように(マルチブロックアロケーション) 遅延配置ができるように(ディレイドアロケーション) fsckが2から20倍の早さに ジャーナルにチェックサムつけるようになって信頼性向上 ジャーナルを使わないモードも指定できる オンラインデフラグが可能に(未実装) inodeのデフォルトが256バイトになってナノ秒まで保持するように 持続的
Improving ext4: bigalloc, inline data, and metadata checksums Please consider subscribing to LWNSubscriptions are the lifeblood of LWN.net. If you appreciate this content and would like to see more of it, your subscription will help to ensure that LWN continues to thrive. Please visit this page to join up and keep LWN on the net. It may be tempting to see ext4 as last year's filesystem. It is soli
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