![ext3の最大ファイルサイズは2TBでなく16GB?!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9d2015857e00558eb990db2db4a4490aa83e71f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.ohgaki.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F11%2Fcropped-blog_header-2.jpg)
概要 Linuxでストレージデバイスのラベルを確認・変更する。 確認環境 Slackware Linux 14.1 デバイスの確認 lsblkで対象デバイスを確認。 % lsblk NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT sda 8:0 0 596.2G 0 disk ├─sda1 8:1 0 25G 0 part ├─sda2 8:2 0 250.1G 0 part /mnt/sda2 ├─sda3 8:3 0 317G 0 part / └─sda4 8:4 0 4.1G 0 part [SWAP] sdb 8:16 1 59.8G 0 disk └─sdb1 8:17 1 59.8G 0 part /run/media/akio/Plamo5.1x64 sdc 8:32 0 1.8T 0 disk └─sdc1 8:33 0 1.8T 0 pa
概要 CentOS7のデフォルトのファイルシステムがXFSとなりました。 mkfsコマンドでも、minix, xfs, btrfsが使えるようになりました。 そこで気になるファイルシステムを色々調べ、ベンチマークを自分なり取ってみました。 多少なりともご参考になればと思います。 色々なファイルシステム こちらをご参考ください。 http://qiita.com/sion_cojp/items/c8e015db39ddbf43012e それぞれファイルシステムを作ってみる 今回の環境は CentOS6(ホスト) 4Core, MEM:32G, HDD:300G CentOS7(ゲスト。こちらで計測しております。) vCPU *1, MEM:4G, HDD:40G 容量が少なかったため、btrfsのベンチマークが終わった後、zfsにファイルシステムを変更し検証をしております。 ### zfsの
結論 ext4magic 最高!!!!111 やったこと % ext4magic “デバイス名に” -r -a “このunixtimeから” -b “このunixtimeまで存在していた” -f “このファイル名のファイルを復旧する” 実例 /dev/md0 上の昨日の20:00から20:30の間まで存在していた udonchan/backup.tar を復旧させたい % ext4magic /dev/md0 -r -a $(date -d "-1day 20:00 +%s") -b $(date -d “-1day 20:30 +%s) -f "udonchan/backup.tar" どうしてこうなった 年末なので OSX をクリーンインストールしようとして ~ をバックアップしたが間違って上書きして消した。 具体的に? ~ をサーバ上にバックアップするぜ % tar cf -C /U
Open source ext3/4 file system driver for Windows (2K/XP/VISTA/WIN7) 7月9日(米国時間)、Ext2Fsdの最新版となる「Ext2Fsd 0.51」が公開された。Ext2FsdはWindowsプラットフォームからExt2、Ext3、Ext4でフォーマットされたボリュームを扱うためのファイルシステムドライバ。GPLv2のもとでフリーソフトウェアとして配布されている。 Ext2Fsd 0.51で注目されるのは、これまでサポートされていなかったExt4ボリュームに対する書き込みが可能になった点にある。UbuntuやFedoraなど人気のあるディストリビューションは今のところExt4をデフォルトのファイルシステムとして採用している。Ext2FsdがExt4への書き込みをサポートしたことで、こうしたOSのファイルシステムをWindo
ext3とext4って何が変わったのかようしらんかったのでついでに違いを調べてみた。 ファイルシステムの最大サイズが16TBから1EB(1,048,576 TB)に ファイルの最大サイズが2TBから16TBに 最大サブディレクトリ数が32000から無制限に ファイルのデータへの参照方法が間接ブロックマッピングからエクステントに(前のエントリの下のほう参照) ファイルシステムへのデータの配置時、ブロックアロケータが1ブロックずつではなくたくさんのブロックに配置できるように(マルチブロックアロケーション) 遅延配置ができるように(ディレイドアロケーション) fsckが2から20倍の早さに ジャーナルにチェックサムつけるようになって信頼性向上 ジャーナルを使わないモードも指定できる オンラインデフラグが可能に(未実装) inodeのデフォルトが256バイトになってナノ秒まで保持するように 持続的
Improving ext4: bigalloc, inline data, and metadata checksums Please consider subscribing to LWNSubscriptions are the lifeblood of LWN.net. If you appreciate this content and would like to see more of it, your subscription will help to ensure that LWN continues to thrive. Please visit this page to join up and keep LWN on the net. It may be tempting to see ext4 as last year's filesystem. It is soli
こんどはカーネルコンパイル速度を比較したけど、やっぱりext3のほうが速かったよ。というお話。 From: Jan Blunck To: linux-ext4@vger.kernel.org Subject: kernel build time After Andreas talk yesterday I did some tests on my T61. This is not really a perfect benchmark setup but Andreas said I should send the data anyway. make clean (ext3) real 0m3.073s user 0m1.324s sys 0m1.444s make -j 4 (ext3) real 6m37.377s user 10m58.081s sys 1m38.890s make c
こんにちは、佐藤です。kernel 2.6系のext3からdir_indexというものがサポートされたようなのでどのような状況でパフォーマンスが向上するか実験してみました。 環境は以下です。 uname -a; cat /etc/issue.net Linux 2.6.18-8.1.3.el5 #1 SMP Mon Apr 30 19:55:44 EDT 2007 i686 i686 i386 GNU/Linux CentOS release 5 (Final) まず/dev/sdb1にext3領域をを作ってみます。 sudo mkfs.ext3 -j /dev/sdb1 sudo tune2fs -l /dev/sdb1 # 詳細表示 .... Filesystem features: has_journal resize_inode dir_index filetype needs_r
JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: /usr/src/linux/Documentation/filesystems/ext3.txt filesystems/ext3.txt ext3 ファイルシステムの説明とマウントオプション [プレインテキスト版] 原著作者: unknown 翻訳者: Hiroshi Suzuki < setter at reset dot jp > バージョン: 2.6.12 翻訳日時: 2005/08/01 ================================== これは、 linux-2.6.13-rc3/Documentation/filesystems/ext3.txt の和訳 です。 翻訳団体: JF プロジェクト < http://www.linux.or.jp/JF/ > 更新日 : 2005/8/
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