ネタは、一週間遅れですが。 今週日曜、地域の﹁子ども育成会﹂の事業で、 ﹁もちつき大会﹂がありまして。 私はおまけで参加させてもらったんですけどね。 ︵Kさんは、役員として参加です︶ ﹁ただ、もちをついて食べるんじゃつまらない﹂ということで、 大豆から挽きたての粉を使ってきなこを作ろう、 という趣旨で、隣町に住む石臼を持っている人に来てもらって、 子どもたちと一緒にきなこ作りをするのもセットにしたんです。 当初の想定人数の倍の参加者となったので、 一度にもちつき体験をするには人数が多すぎて、 このきなこ作りをセットにしたおかげで、 イベントの流れはうまく行ったんですけどね。 問題は、その後。 もちを食べ終わった後で、石臼を持ってきた人が、 なにやら子どもたちを集めて紙芝居をはじめる、 というのですよ。 ﹁文部省が作った紙芝