あした神奈川県のある自治体のの教育委員会の招きで、﹁新人PTA役員﹂への講演をする。 非常に楽しみ。 と同時に、すごく気になっていることがあって、それは……つまり、教育委員会など﹁上部﹂と認識される組織からの﹁動員﹂には、PTA役員は抗いがたく、行きたくなくても参加すること自体が義務というふうに思われる風潮にあること。そして、そのことが役員業務をきつくしていく一つの原因にもなっていること。いかに自分の意見を言える場だとしても、﹁動員﹂された人たちに語る機会を求めるべきなのだろうか、という問題。もっとも、明日については、﹁新人研修でどのみち集まる人に語る﹂ということで、自分を納得させているのだけれど、もやもやするのは事実。 思い悩んでいたところ、こういうブログに出会った。 なるほど、そうだよ、と思う。 私自身講師をする機会があるし,これまでも何度も講師をして来た。 講師として不愉快な思い