シティポップに関するkaomaferenのブックマーク (2)
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今、海外でシティ・ポップが人気 今、70年代〜80年代の日本のポップスが海外で大きな話題を集めている。 山下達郎、竹内まりや、角松敏生、杏里など、かつて﹁シティ・ポップ﹂というジャンル名で紹介されたアーティストの楽曲が、インターネットを介して欧米やアジアの若い世代の音楽ファンの間で人気を博している。 ﹁ヴェイパーウェイヴ﹂や﹁フューチャー・ファンク﹂といった新たな音楽ジャンルの勃興と共に、その元ネタとして“発見”され、評価を高めているのだ。 そして、その再評価の波はシティ・ポップにとどまらない。Winkやラ・ムー︵菊池桃子︶など、昭和のアイドル歌謡も再び注目を集めようとしている。 いったい、何が起こっているのか? 日本においても様々なメディアで騒がれ始めた海外でのシティ・ポップ人気。その火付け役の一人であり、フューチャー・ファンクの代表的なアーティストである韓国人のプロデューサー/DJ、N
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韓国で20代のミュージシャンたちに最近どんな音楽を聴いているのか尋ねると、﹁日本の︽シティポップ︾﹂という答えが返って来た。 とあるK-POPグループのメンバーは、﹁竹内まりやの﹃プラスティック・ラブ﹄をきっかけにシティポップを聴くようになった﹂と言い、また別の機会にはソウルのとある店でバーテンダーが意気揚々と、﹁最近韓国では、日本のシティポップが流行なんですよ﹂と山下達郎の﹁RIDE ON TIME﹂をBGMに流しだす。さらに別の日にカフェでお茶をしていると、ハイ・ファイ・セットが流れてきた。これらすべてが、この半年~1年以内にソウルの街で経験したことだ。 シティポップとは70年代後半から80年代に生まれた、その名の通り都会的で洗練されたポップな音楽のこと。元々は黒人音楽を取り入れ日本的に消化した音楽だが、ニューミュージックやAORも包括して指すことが多い。ここ3~4年、日本では次世代シ
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