レシピと発酵に関するkaomaferenのブックマーク (2)
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キャベツと塩だけで﹁酸っぱ美味﹂ マイクロ出版社、ferment books︵ファーメント・ブックス︶の︵よ︶こと、ワダヨシです。 こんな本を出しました。 著者は、アメリカ発酵カルチャーのグル、サンダー・キャッツさん。 ジェームズ・ビアード賞︵食のアカデミー賞︶を受賞した発酵食文化のバイブル﹃発酵の技法﹄の著者でもある彼の処女作は手作りのZINE︵ミニコミ、同人誌のような本︶として出版された、ベーシックな発酵D.I.Y.のガイドブックだった。 今回の﹃サンダー・キャッツの発酵教室﹄はそのZINEの日本語版だ。 サンダー・キャッツの発酵教室 作者: サンダー・エリックス・キャッツ,サンダー・E・キャッツ,Sandor Ellix Katz,和田侑子,谷奈緒子 出版社/メーカー: ferment books 発売日: 2018/10/26 メディア: 単行本 キャッツさんのニックネームは﹁サン
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ちみをです。忙しい現代人、食べているつもりで食べていないのが野菜。 私ですか? もちろん全然食べてません。いちおう食生活には気を使っているつもりではあったのですが、先日冷静に1日の献立を思い返してみると、ちょっとゾッとするものがありまして……。 ある日の私の食生活 朝‥抜き︵前夜飲みすぎにつき︶ 昼‥カツ丼 夜‥ビール︵ツマミなし︶ 夜のビールのみ、ってこの日はちょっと極端ですが、でもこの日に食った野菜ってカツ丼に入ってる玉ねぎしかねえじゃんっていう。カツ丼についてきた味噌汁に入っていた、ワカメは野菜なのですかどうなのですかっていう。 いずれにせよ、コレはいい年した大人の食生活として非常に恥ずべき状態ではないかと、我ながら得も言われぬ強い焦燥感を覚えたのです。 よし、野菜、食うぞ さっそく私はいきつけのハナマサに向かい、キャベツを仕入れてまいりました。 なぜか1玉で売っておらず半玉2つを購
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