![取材NGの「JASRAC社員総会」に正会員になって潜入してみた結果 → 現場で衝撃の光景が……!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df4cda615e9ac85f1f241e7d75f7478f22dede6e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frocketnews24.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsites%2F2%2F2024%2F06%2Fjasrac15.jpg%3Fcrop%3D0px%252C250px%252C1300px%252C683px%26resize%3D1200%252C630)
» 【暴露】JASRACの構造はこうなってた! 正会員になって知った衝撃の内側をBAN覚悟で大公開します 特集 ライターであると同時にミュージシャンでもある私(中澤)。バンド活動を開始して約20年の私がJASRACの正会員になってみたことは以前の記事でお伝えした通りだ。作詞家・作曲家の場合、著作権使用料の分配額(平たく言うと印税)が過去2年以内で40万円を超えるとなれるのである。 正会員になったところで特に何かが変わるわけでもないのだが、ミュージシャンというより記者として気になったわけ。すると、JASRACから社員総会の招集通知が届いた。 ・封筒の中身 確かに、正会員はJASRACの法律上の社員になることや、社員総会に出席してね的なことは、正会員になった際に送られてきた冊子「新正会員の皆さまへ」に書かれていた。 それにしても、招集通知の封筒には「重要」「親展」「速達」と赤字で書かれていてな
ライターであると同時にミュージシャンでもある私(中澤)。バンド活動を開始してからそろそろ20年が経つが、音楽業界は甘いものではなくヒット曲なんてものはない。なんなら、一般リスナーが耳にするところまでたどり着くのさえ不可能な険しい世界である。 しかし、そんな私でも地道な活動の積み重ねにより、なんとか2023年の作詞や作曲の印税が20万円を超えた。やったー! と思っていたら、著作権管理をしてもらっているJASRACから「正会員資格を満たしました」という連絡が届いた。JASRAC正会員とは? ・準会員 今までJASRAC内部と絡みがほぼなく、著作権使用料を徴収してもらい振り込んでもらうだけの、海に浮かぶワカメのごとき関わり方だった私だが、正会員となると違うかもしれない。 ワカメも悪くなかったが、せっかく記者という仕事をしているわけだし海に潜ってみるのも一興である。年会費は1万2000円にアップす
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