ブックマーク / response.jp (4)
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ランボルギーニは、ローマのフランシスコ教皇に寄贈した﹃ウラカン﹄のワンオフモデルがチャリティオークションに出品され、71万5000ユーロ︵約9380万円︶で落札された、と発表した。 このウラカンは、ランボルギーニのカスタマイズ部門﹁Ad Personam﹂が特別なカスタマイズを施したワンオフモデル。バチカン国旗に敬意を表し、白いボディカラーをベースに、イエローゴールドのストライプを配するなどのカスタマイズを行った。 2017年秋、バチカンで行われた寄贈式では、ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOが、フランシスコ教皇にウラカンを引き渡し。フランシスコ教皇は、その場で車体にサインを添えている。 今回、このウラカンが、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにチャリティ目的で出品。71万5000ユーロ︵約9380円︶と、新車価格のおよそ4倍の高値で落札された。なおフランシスコ教皇は売
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北海道の高橋はるみ知事は、2月7日に開催された定例記者会見で、JR北海道から提案された、北海道新幹線札幌駅ホーム設置案の新案に対する見解を示した。2月4日に東京都内で行なわれた関係者協議で出された新案は、北海道新幹線の建設主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構︵鉄道・運輸機構︶が提案している1・2番線転用案︵いわゆる﹁現駅案﹂︶に難色を示しているJR北海道が、札幌駅の東側を南北に流れている創成川を跨いだ位置にホームを設置しようというもので、﹁大東︵おおひがし︶案﹂と呼ばれている。 この案に対して高橋知事は、﹁ここに及んで、また新しい案か、という思いは、率直にないわけではない﹂と難色を示した上で、﹁私どももデッドラインだと思っております今年度内の決着に向けて、最後の調整を加速的に進めていかなければならないかな﹂と述べている。 北海道としては、あくまで鉄道・運輸機構とJR北海道が統一した案
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急速に出荷台数を延ばす電動アシスト自転車に比べて、一向に下げ止まる気配がない50cc原付バイク。共に生活の足と例えられる手軽な乗り物だけに、その不振はアシスト自転車の隆盛にあると思われている。 だが、この“定説”を全国オートバイ協同組合連合会︵=AJ︶の大村直幸会長は、真向から否定する。同連合会に加盟する組合傘下のバイクショップは多様で、その中にはアシスト自転車を併売する店もある。 ﹁アシスト自転車の購買層の追跡調査によると、3割は通常の自転車から乗り換える高齢者、3割は交通機関が偏在する地域の高校生で、残りがまったく新しくアシスト自転車を買う層。原付バイクからの乗換は、ほとんどいない。アシスト自転車が登場したから、原付バイクに乗らなくなったというのは、まったく見当違いなんですよ﹂ 国内出荷台数でアシスト自転車が原付バイクを抜いたのは08年のことだ。この時、原付バイク約29万6000台に対
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JR東日本千葉支社は3月27日、総武本線の両国駅︵東京都墨田区︶と亀戸駅︵江東区︶の開業110周年を記念したイベントを実施すると発表した。 両国駅では4月5日に開業日記念イベントを実施。通常は使用していない団体・臨時列車用の3番線にE217系付属編成︵4両︶を停車させ、車内で﹁駅・車掌業務体験﹂を行う。参加できるのは小学生以下の子供とその家族で、実施時間は10時30分から15時まで︵14時受付終了︶。また、同駅構内の展示物などをヒントに駅や両国の歴史を学ぶクイズラリーを10時から16時まで実施する。 このほか、4月5日~5月6日の毎日と5月10日~6月29日の土曜・休日に限り、10時から19時まで﹁両国駅歴史展﹂を同駅で実施。3番線ホームにつながる通路の壁に、両国駅と両国地域の歴史についての展示パネルを設置する。 開業110周年の記念入場券も両国・亀戸両駅で発売される。両駅の大人・子供入場
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