西九州新幹線の開業1年を今月下旬に控え、JR九州の古宮洋二社長は4日、報道各社との合同インタビューで、佐賀県内の未整備区間(新鳥栖―武雄温泉)について「直通運転を早めに実現したい」と述べた。同区間については整備方式を巡って佐賀県と国が協議中で、古宮社長も必要に応じて佐賀県側に働きかけていく考えを示した形だ。古宮社長は直通運転の実現により、佐賀県側にもメリットがあると指摘。九州新幹線の利用客が部
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2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸に伴って廃止される並行在来線のJR函館線長万部―小樽間のバス転換に関し、小樽市は31日、塩谷、蘭島地区と市中心部を結ぶ代替バスの運行実験を始めた。運行は3日までの4日間。バスは学校近くにも止まるなどJRと違った利便性がある。一方、今回は各日2便(2往復)のみで、通勤通学時間は運行しない。4日間で住民ニーズを測れるかが焦点だ。...
現在、金沢-名古屋間などを運行する特急しらさぎ。北陸新幹線敦賀開業で北陸と中京を結ぶ鉄道アクセスの低下が懸念されている=滋賀県長浜市で 北陸新幹線金沢-敦賀間の2024年春開業に合わせ、北陸線の敦賀-米原間に「リレー快速」を走らせる構想が出ている。敦賀延伸後、北陸-中京間は「金沢-名古屋直通」が敦賀乗り換えとなり、特急料金の値上げの懸念もあるためだ。滋賀県が創設を提唱し、実現すれば富山、石川両県民にとっても歓迎できる話。しかし、JR西日本は新型コロナ禍による利用客減で同区間の一部を減便しており、行方は見通せない。
川勝平太知事(74)は5日、4期目の任期折り返しを迎えた。2021年6月の知事選でリニア中央新幹線問題を争点に掲げ、自民推薦候補を相手に得票率60%、95万票の圧勝で4選を果たしてから2年。この間、静岡県内は新型コロナウイルス禍に加え、災害や子どもを巡る事件が相次ぎ、県行政を束ねる知事は対応に追われた。いわゆる自身の「コシヒカリ発言」は、対立する県議会自民会派との間で政局を招き、県政史上初の知事辞職勧告決議に至った。リニア問題で強い存在感を発揮するが、新野球場整備など肝いり事業は足踏みし、発信力に陰りも見える。 4期目の折り返しを迎えた川勝平太知事。2022年度以降、定例会見では質疑がかみ合わず、紛糾する場面が増えた=6月下旬、県庁 初の辞職勧告決議/肝いり事業足踏み ◇湧水流出対策 沿線自治体でつくる建設促進期成同盟会に静岡県が22年7月に入会すると、知事は矢継ぎ早に神奈川、山梨両県に出
北陸新幹線小浜・京都ルート建設促進同盟会の総会と決起集会が一日、小浜市のJA福井県小浜支店であった。与党整備委員会委員長の高木毅衆院議員(福井2区)は「小浜駅はここに造りたいと小浜市から(鉄道建設・運輸施設整備支援)機構と相談すれば駅の位置は固まると思う」と述べ、敦賀以西の工事実施計画の認可前に市が駅位置について機構と協議すべきだとの見方を示した。 確定した小浜・京都ルートではなく、米原経由への再検討を促す意見があることについて高木議員は「小浜か米原かと決めるときに相当のエネルギーを費やして決めた。小浜ルートをやめて米原にとの声があるが、だれが変更できるのか。絶対ない」と述べ、変更はないことを強調した。...
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2024年春の北陸新幹線敦賀開業で、運行区間が金沢以西に広がるIRいしかわ鉄道(金沢市)は独自グッズを拡充した。加賀野菜の「五郎島金時」を使ったドーナツのほか、クリアファイルなど特製の文房具を販売する。運行区間の拡大を見据え、知名度向上を狙う。初めての食品のグッズとなるドーナツは、パッケージに同社の車両をデザインした。菓子メーカーのマルト(石川県小松市)の協力を得て、6個入り7
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