料理と世相に関するkazgeoのブックマーク (2)
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﹁飲酒などを楽しむ“夜型”ビジネスパーソンは減り、朝の始業前の時間を大切にする“朝型”タイプが増えている﹂ということが、アサヒ飲料の調べで分かった。2~3年前と比較して朝の時間を大切にしているビジネスパーソンは66.6%、また早起きをすると健康によい気がすると答えた人も8割に達した。このほか﹁朝の過ごし方が1日の仕事を左右する﹂﹁朝を制する者はビジネスを制する﹂との答えがそれぞれ6割、5割以上と、朝の価値が高まっていることがうかがえた。 また﹁早起きは三文の得﹂ということわざがあるが、ビジネスパーソンは現代の三文をいくらと考えているだろうか。1時間早く起きた場合の金額を表現してもらったところ、平均は4353円。既婚者の平均額は6108円に対し、未婚者︵親と非同居︶は2951円と、家族構成によって朝の価値に違いがあるようだ。 インターネットによる調査で、札幌・仙台・東京23区・名古屋・大阪・
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●家でカレーライスを食べる回数が減った。その理由は…… 参照ページでは﹁最近自宅でカレーライスを食べる回数はどのように変化したか﹂というアンケートに対する回答が掲載されている。それによると、 というように、﹁減った﹂が﹁増えた﹂を大幅に上回っている。その差17ポイント。少なくともこの17%の人の分、カレーライスの消費が減少したことになる。 原因としてはいくつか考えられるが、一つが﹁家庭の団らんが減ったこと﹂。親子が揃って食卓を囲んで食事を取る機会が減ったため、皆で食べる料理の代表ともいえるカレー(他に鍋料理なども該当するだろう)の消費量が減ったのだという。 それよりも大きな理由は、﹁カレーを食べる主力層﹃団塊世代よりやや上の世代が高齢化した﹄こと﹂にあるとのこと。いくらカレーが好きでも、年を取れば味覚が変わり、体が受け付けなくなる。元記事によればカレールーの市場は1997年の710億円から
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