包装関係の会社員から独立してデザイン系(絵描きではない)のフリーランスを5年 去年4月に法人化して 無事1回目の決算が終わったのでフリーランスで思ったことや実践したことを書く フリーランスは起業とは違う(私見だが)起業はまったくのゼロからはじめられる、起業する!と決めてから何で起業するか考えてもいい だがフリーランスになるにはまず業界がフリーランスを受け入れる状態かどうか?が最重要だと思った 業界に活気(ニーズ)はあるが好景気ではない=各社利益を上げるために社員を増やさずにアウトソーシングに目を向ける人手不足でなんなら訓練されてればチンパンジーでもいい業界もともとフリーランスが多い業界まず第三者的な目で自分のいる業界を評価してフリーランスが求められてるかどうかを判断するべし 幸い俺が居た業界は上記条件に一致していた フリーランスになる前にフリーランスとして活動した前職から仕事をもらうつもり
そこそこ長いこと管理職をやっていて、「叱られて伸びる人」を見たことがありません。 いや、これは勿論私の観測範囲の問題であって、この世に「叱られて伸びる人」が存在しない、と言っている訳ではないんです。 もしかすると、「叱責されたことや叱責された内容を糧として、大きく自分の能力を伸ばす人」というのが、世の中には数多存在するのかも知れません。 それを否定する気はありません。 ただそれでも、「叱られてもそれ程気にしない人」こそいるものの、大多数は「叱られたら単に委縮してしまうだけであって、立ち直るまでしばらくパフォーマンスが低下する人」であるように感じています。 そういった人は、立ち直った後でも別段能力が上がったりはせず、総合的なステータスは叱られる前と比して大差ないように見えます。 そもそも、「叱る意義」ってどの辺にあるんでしょうか? 勿論、何かしらミスや失敗があった場合、もうそれを繰り返して欲
大手メーカーで働いていて、こっちの会社が設計、外注先が完成品の製造(組立調整)って関係の中で、作り方を伝えるだけじゃなくて「どうしてそうなってるのか」も伝えた方がいいなと最近しみじみ思うことがある。 組調の手順は、ないと作れないので必ず外注先に伝えられる。でも「なんでそういう手順になっているのか」「どうしてここの調整を頑張る必要があるのか」、さらにその背後の「この製品はどういう目的で存在しているのか」「どういう原理で目的を実現しているのか」といった意図や理屈もちゃんと伝えた方がやっぱりいいなという。 自分は設計じゃなくて検査の部門で働いている。検査で不良にすると外注先から「どうしたらいいですか?」と直接聞かれることになる。誰でもわかる不良(寸法が違うとか欠品とか傷とか)じゃなくてその製品の構造や原理を知ってないと不良箇所が特定できないということもよくある。「僕は検査の人だからそんなの関係な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く