ニュースとエンジニアに関するkenzy_nのブックマーク (4)
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米NASAは12月12日︵現地時間︶、惑星探査機﹁ボイジャー1号﹂のコンピュータに問題が発生していると発表した。探査機に搭載された3つのオンボードコンピュータのうち、﹁FDS﹂︵フライトデータシステム︶で発生したもので、エンジニアが解決に動いているという。 FDSは、観測装置といった科学機器からのデータと探査機の状態に関するデータを収集するもので、ボイジャー1号では、これらを1つのパッケージにまとめて﹁TMU﹂︵テレメトリ変調ユニット︶経由で地球に送信している。 NASAによると、最近TMUが﹁行き詰まった﹂かのように、1と0の繰り返しパターンを送信するようになったという。ボイジャーチームの調査により、探査機は地球から送られたコマンドを受信して実行しているものの、FDSがTMUと正しく通信できていないことが判明。チームはFDSを再起動し、問題発生前の状態に戻そうと試みたが、依然として有用な
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ソフトウェアエンジニアがプログラミングの腕を競い合う競技プログラミングや、データサイエンティストや機械学習エンジニアが機械学習モデルの精度を競い合うKaggle。こうしたコンペティションのトップランカーが持つテクニックやスキルを実際の業務にも活かそうとしている、あるいはすでに活かしている企業も少なくないでしょう。 一方で、その能力を最大限活かして仕事に取り組めるかには課題も残っているようです。﹁競技のトップランカー﹂の肩書きに引きずられるためか、彼らの強みを活かすためには起用範囲を絞らざるをえない、という悩みも方々から聞こえてきます。 そんな中、リクルートではトップランカーのスキルや技術だけでなく、﹁本質的な強み﹂に着目。その﹁本質的な強み﹂を、領域を横断してさまざまなプロジェクトに活用することで、事業課題の解決やサービス価値の向上につなげています。 トップランカーの﹁本質的な強み﹂とは、
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米国カリフォルニア州北部地区検察は2020年8月26日、Cisco Systems︵以下、Cisco︶の元エンジニアが、同社のクラウドインフラに不正アクセスして多額の損害を発生させた罪で起訴されたと発表した。男は同日、司法取引に基づいてサンノゼの連邦裁判所で開かれた公判で罪状を認めたという。 カリフォルニア州サンノゼ在住のスディシュ・カサバ・ラメシュ被告︵30︶は、2020年7月13日に起訴された。2018年9月24日、Amazon Web Services︵AWS︶でホスティングされていたCiscoのクラウドインフラに不正アクセスしたとされる。同被告は同年4月にCiscoを退職していた。
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生まれついての身分制度が人生を左右し、職業も生まれつき決められることもあるというカースト制度が重視されるインドでは、カースト制度に関係なく就職できるITエンジニアの職業が非常に人気があります。しかし、エンジニア志望の学生が急激に増えた結果、インドではもはやエンジニアとして十分な業務をこなせないエンジニアが増えてしまったといわれています。 How the most prized degree in India became the most worthless - Rest of World https://restofworld.org/2020/india-engineering-degree/ 1991年にインドが海外投資の制限を緩和し、欧米企業が何千人ものインド人技術開発者を採用したことで、インドのIT業界は急成長しました。インドでソフトウェアエンジニアになることは成功の証でした。し
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