ガソリンスタンド(GS)で、銀行口座から即時決済する「デビットカード」を使って、外国人グループがタイヤなどの高額商品をだまし取る不正取引が多発していることが15日までに分かった。少なくとも計約9千万円分の被害が産経新聞の取材で判明した。給油の決済で行われる「1円オーソリ」という特殊な承認手続きを悪用する新手の不正で、被害が広がっている恐れがある。 外国人グループが利用したカードはスリランカの銀行が発行。取引に不可解な点が多く、銀行内の人間が不正に加担した可能性もあり、マネーロンダリング(資金洗浄)対策の観点からも、警察など当局による不正取引の実態の解明が求められる。 実際に被害のあった茨城県のGSを運営する会社によると、同店には令和2年春から8人程度の外国人グループがメンバーを変えながら繰り返し来店。デビットカードでタイヤの購入を繰り返した。半年後に突然、スリランカの銀行が日本側に数千万円
対応する決済方法は、現金、クレジット/デビットカード、各種バーコード決済、nanaco、交通系電子マネーなど。 事前に行ったテスト店舗での検証では、セミセルフのレジを使用した場合、1日あたり約7時間分のレジ接客時間を削減できたという。9月から順次導入を始め、2021年8月までに全国の店舗に導入する。 関連記事 セブン‐イレブン、クレカなどのタッチ決済に対応 6月から 全国のセブン‐イレブン店舗で、6月からクレジットカードなどのタッチ決済に対応するシステムが導入される。 ネットスーパーの注文品、セブンで受け取り 都内で実験、イトーヨーカドーと連携 セブン&アイ・ホールディングスは、イトーヨーカドーのネットスーパーで注文した商品を受け取れるボックスを、都内のセブン-イレブン2店舗で試験的に導入。冷蔵・冷凍・常温の食品に対応する。 商品陳列ロボット、今夏にファミマとローソンが導入 人が2本のアー
オーストラリア、2019年7月から82万円以上は現金決済禁止に2018.05.17 10:0036,321 mayumine 世界は着実にキャッシュレスに向かっています。 オーストラリアの自由党政権は、現金で1万豪ドル(約82万円)を超える現金での支払いを法律で禁止すると発表しました。政府は「デジタル社会への移行を促進し、脱税を取り締まる」としています。 スコット・モリソン財務相は、政府予算案審議会の場での演説で「犯罪組織、テロリスト、税金をごまかそうとしている人にとっては残念なニュースである。それは賢くもなければ大丈夫なものでもない。それは犯罪である」と述べました。 この法律は、2019年7月1日より有効となり、1万豪ドル以上の支払いは、小切手かクレジットカード、またがデビットカードで行なわなければなりません。政府は「ブラック・エコノミー・スタンディング・タスクフォース(Black Ec
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