SUSE Linux Enterprise Server for SAP Applications SAPアプリケーションおよびデータベース用に最適化された、耐障害性の高いプラットフォーム
Roundcube PHP製のWebメールクライアントです。デスクトップブラウザはもちろん、タブレットやスマートフォンでの表示もサポートしています。POP3には対応していないようで、IMAP専用になります。複数の送信元設定に対応しており、アカウントを使い分けた運用も可能です。 メールはドラッグ&ドロップで移動できるなど、モダンなUI&UXとなっています。アドレス帳はLDAP対応しており、企業内で一元的な管理もできるでしょう。 Roundcube – Free and Open Source Webmail Software Joruri Mail Joruri Mailは国産のWebメールクライアントです。メールはデータベース管理する仕組みになっているので、外部システムからの利用もできそうです。自動分類機能、添付ファイル名の一覧表示、送信予約など他ではあまり見られない機能が揃っています。
Twitterのイーロン・マスクCEOが、Twitterでツイートをおすすめするために使われているコードを2023年3月31日にオープンソース化するとTwitterで発表しました。 Twitter will open source all code used to recommend tweets on March 31st— Elon Musk (@elonmusk) Elon Musk says Twitter will open source its recommendation code on March 31 | BGR https://bgr.com/tech/elon-musk-says-twitter-will-open-source-its-recommendation-code-on-march-31/ マスクCEOは「私たちの『アルゴリズム』は非常に複雑で、内部でも完
まえがき開発中のソフトウェアのライセンスを策定するため、現時点でのベストプラクティスについて探っていたところ、ここ数年の OSS ライセンスの動向が面白かったので復習も兼ねてまとめました。 特に、Umbrel が採用したという PolyForm という新しいライセンス形態が面白かったので、これについて詳しく述べます。 なぜ今ライセンスについてまとめるのか私はソフトウェアやサービスをマネタイズする方法について興味があり、特にビットコインの応用について調べたりしています。 ビットコイン (Lightning Network) を HTTP で利用することで、Web API の課金方法の可能性は大きく広がることは間違いないのですが、これはあくまで単なる支払いの手法であって、広く使われる事を前提としたソフトウェアの開発を支える手法にすることは(それだけでは)難しいという問題があります。 ソフトウェ
最近脆弱性の話とか本業と一切関係ないことを書いていたので、今回は本業に関する話です。 前提 所感 楽しい やりがいがある 実績になる 得意な形でアウトプットできる 勉強になる 深く特定領域を学べる 得た知見を公の場で共有しにくい 広く触れない(可能性がある) なぜ会社としてOSSをやるのか?ということを真剣に考えられる 市場の熟成 有料化のしやすさ 品質の向上 カンファレンスでの発表 ファンを作る 会社の売上に貢献できる方が精神的に楽 ユーザからのフィードバックが助かる メンテナンスコストが高くなる 方針を決められなくなる 宣伝は必要 まとめ 2019/08/01にOpen Source Engineerという肩書になってから既に1年が経過しました。そういうポジションの人はまだ日本では少ないんじゃないのかなと思ったので何か参考になればと所感を書いておきます。ちなみに最初の頃Open Sou
今日はWebRTCプラットフォームSkyWay(以下、SkyWay)の中の人として記事を書きます。 SkyWayのデモアプリとして公開していた、 SkyWay Conference (以下、SkyWay Conf)というWeb会議アプリのソースコードを、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)として公開しました。 https://github.com/skyway/skyway-conf 新型コロナウイルス感染症の影響で、様々なコミュニケーションがオンラインで行われるようになりました。誰もが、オンラインで、取りたい時に自由にコミュニケーションが取れるように、SkyWayとして出来ることを考えた結果、今回のOSS公開に至りました。詳しくは、 SkyWay公式のお知らせをご覧下さい。 この記事では SkyWay Community Editionと組み合わせたSkyWay Confの動かし方
こんにちは!LIFULLのSoftware Engineer in Testグループ(通称:SETグループ)のヒキモチです。 我々SETグループは先日、自動システムテストツール「Bucky」のOSS化を行いました! github.com github.com Buckyは元々社内の自動テストツールとして使われていたものなので、 それをOSSとして公開するためには色々と苦労がありました。 この記事ではその苦労やそこで得た知見などを共有できたらと思います。 目次 そもそもなぜOSS化するのか OSS化までの道のり 1. リファクタリング 2. システムテスト導入 3. RubyGems.orgへの登録 公開後のお話 使い手のことを考えられていなかった 問題 解決策1:ハンズオン資料を作成 解決策2:READMEの構成を変更 ruby version gem release 自動化 最後に そも
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