25年以上前の1998年。作風が180度異なる2人のクリエイターがそれぞれ社長を務める開発スタジオを立ち上げた。 西に居を構えるレベルファイブ。2004年に発売された﹃ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君﹄の開発で一躍脚光を浴び、後にパブリッシャーとして﹃レイトン教授﹄や﹃イナズマイレブン﹄、﹃妖怪ウォッチ﹄といった大ヒット作を立て続けに発売してきた説明無用の会社だ。 一方、東に拠点を置くのがグラスホッパー・マニファクチュア︵以下、グラスホッパー︶だ。1999年にプレイステーション向けアドベンチャーゲーム﹃シルバー事件﹄でデビューした後、﹃killer7︵キラー7︶﹄、﹃NO MORE HEROES︵ノーモア★ヒーローズ︶﹄といった、先鋭的でカルト的人気を博す作品を発売し続けているスタジオである。 ︵画像は︻PV︼﹃妖怪ウォッチ﹄より︶︵画像はノーモア★ヒーローズ3 E3
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