ブックマーク / hirobanex.net (2)
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Perlモジュールのバリデーターと呼ばれるジャンルのモジュールなどをバリデーションという観点ではなく、引数を明示するという観点から整理しました。 バリデーターの種類 バリデーターというものは、一般的に引数が期待される型など(整数か、文字列か、URLか、メアドか等)になっているかどうかをチェックするというものです。特に、Webアプリにおけるフォームから入力されるデータのチェックに活用されることが多いです。そういういった意味から、Perlのバリデーターモジュールはフォーム系と非フォーム系に分類することができます。 フォーム系のバリデーター等FormValidator::Lite CPAN本にも紹介されている強力なフォームバリデーターです。フォームバリデーターとしては、フォームの型の定義、チェック、エラーメッセージの定義、が必要ですが、やりたいであろうことのだいたいがそろっているモジュールで実
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今さらながらtomitaさんが執筆された通称CPAN本﹃Perl CPANモジュールガイド﹄の感想を、CPAN本自体の感想と、CPAN本に触発されてという感じでメモしたと思います。 CPAN本自体の感想 非常にたくさんのモジュールが紹介されていて大変勉強になります。半分以上が使ったことがないです。なので、使ったことがないモジュールをやりたいことに沿って探して使用するというベタな使い方いいです。 あと、ぼくがいいなと思ったのは、使ったことがあるけどマジメにドキュメント呼んでいないモジュールの解説を読んでより理解を深めるという使い方です。 個人的に、CPANモジュールは、モジュール名で検索して出てきただれかのブログ記事を参考にぱぱっと書いたり、ドキュメントのSYNOPSISをぱっと動かしてみて適当に使うということが多いです。それに加えて、英語のドキュメントはなかなかしっかり読むには腰が重くて細
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