socksとsshに関するkiririmodeのブックマーク (3)
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ssh -D で 疑似SOCKSサーバー になることができる。 というのは、たしか前にも書いた。 それにプラスして、任意のコマンドを SOCKS対応させる tsocks を利用して VPNのようなことをやってみた。 ( tsocksは、先進的なディストリビューションだと デフォルトで入ってるような気がする。) たとえば、 local -> hostA -> hostB と、hostA を必ず経由しなければ到達できない hostB があったとした場合、 これらを利用すると、同じネットワークにいるかのように 任意のアプリケーションを騙すことができるようになるため、 local$ tsocks ssh user@hostB 上記のように、local から直接アクセスできるようになる。 ちなみに、サーバー側に、 ソフトウェアをインストールする必要はない。 この場合で言う、local のみにソフトウ
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以前の記事﹁$HOME/.ssh/configを活用していますか?﹂では、設定ファイルを少し頑張って書けば普段のSSHライフが随分変わりますよ、と紹介しました。今日はその続編です。前回よりマニアックな設定を紹介します。2段以上先のサーバにログインする Dynamic Forward機能を使う 共通設定をまとめて書く2段以上先のサーバにログインする 目的のサーバにログインするために、踏み台的なサーバを経由しないと入れない環境があります。例えば、dmz経由でないとDBサーバにログインできない環境、というのは良くある構成でしょう。 このような場合に、ProxyCommandパラメータが利用できます。 上の設定で﹁ssh db1﹂とすると、sshでdmzに接続し、dmzから192.168.0.201へログインします。これを利用するには踏み台サーバにncコマンドが必要ですが、大抵の環境にインスト
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SOCKSは、インターネット・プロトコル・スイートにおいて、Transmission Control Protocol︵TCP︶および User Datagram Protocol︵UDP︶による通信を代理するプロキシのプロトコルである。主にTCPのために設計されている。認証の機能の規定もあるため、それが実装されていれば認証にもとづき、認可された接続のみ接続を許可するような設定もできる。DARPAモデルの観点からは、3番めの層にあるTCP及びUDPによる通信を代理するものであり、使い方にも依るが通常は4番目のアプリケーション層からは透過ではない。例えばウェブブラウザのようなアプリケーションから利用する場合は、ネットワーク接続に関する設定として明示的にプロキシとして指定が必要である。ポート番号には1080がよく使われている[1][2]。 歴史[編集] SOCKSは当初、MIPS Comput
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