クリストファー・ノーラン監督が多用する、不安を煽る耳の錯覚効果「無限音階(シェパードトーン)」2017.08.11 22:0016,967 岡本玄介 映画を作るのもサイエンスを利用します。 映画『ダークナイト』シリーズや『インセプション』、『ダンケルク』など大人が楽しめる極上のSFエンターテイメントを撮り続けるクリストファー・ノーラン監督。彼の作品にはさまざまなテクニックが使われているかと思いますが、映像に限らず音にも秘密が隠されています。 それは心理学者ロジャー・シェパードに由来する、「無限音階(シェパードトーン)」という音のマジック。「音階が高くなっていっているように聞こえるのに、実際は高くなっているわけではない」不思議な音のループなのです。 たとえばエッシャーの『階段の家』や、床屋の赤青白がグルグル回る看板のように、頂上に辿り着いたと思ったら、いつの間にか出発地点に戻っていたかのよう
ナチュラリストの定義が変わってきそう。 少し前に、行方不明になっていた男性が体長7mのアミメニシキヘビの体内から遺体となって発見されたニュースが世界を震撼させました。男性はたったひとりで農作業に出かけ、大蛇に背後から襲われたと考えられています。 巨大な体、持久力を誇る筋肉、高性能オイルでコーティングされ滑らかな鱗、ターゲットになってしまった男性がどれほどの苦しみを経験したのか、私たちは想像することもできません。だって、万が一体験してしまったら、その体験談を語るチャンスは永遠にやってこないのですからーー、と思ったらいました! しかも、世界最長だけど体重は比較的軽いアミメニシキヘビではなく、100kgを超えることも珍しくないアマゾンのオオアナコンダ(グリーンアナコンダ)に生きたまま食べられてみた、というのです。 では、命知らずなナチュラリストが体を張って挑んだドキュメンタリー映像『Eaten
大容量バックパック「CLOSET BAG」でピクニックにいくと、パパが普段よりかっこよくなる2017.05.26 13:006,069 Buy PR 小暮ひさのり いったいどれだけ入るのこれ? 使ってみて、これホントにすげーぞ……とワナワナしてしまいました。いや、もちろんイイ意味です。だって、これまで背中に背負って+両手にかかえていた荷持たちが、全て収まったのですから。 『吊るせるって革命。ノマドワーカーの実体験から生まれた大容量バッグパック「CLOSET BAG」が資金調達中』の記事でお伝えしたバックパック「CLOSET BAG(クローゼットバッグ)」。 ラップトップやタブレット、その他ガジェット類から、着替えやボトルまでなんでも収納できちゃうポケットの多さ&収納力。さらには吊るしたまま使えるといった、奇抜かつ実用的な着眼点には驚かされました。 今回はこのバックパックを手に、ノマドワーク
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