一条工務店のことに言及する増田やブクマカがちらほらいるので、一条工務店で建てた俺がなんとなく語る。 一条工務店は家を建てることに興味がなければそもそも認知してないっていう人のほうが多いメーカーだが、注文住宅の年間着工棟数でトップクラスのメーカーである。 特徴は大量生産のメーカーでありながら断熱・気密性能の高い家を建てていること。 主力商品のi-smartの場合、壁の断熱材は一般的に使われるグラスウールよりも性能の高いウレタンフォームを使用し、厚みも増し増し。 窓もLow-eアルゴンガス封入のトリプルガラス樹脂サッシが標準という徹底ぶり。 気密面では気密のとりやすいツーバイ構造を採用している(壁の断熱材の厚みを増やすために2x4ではなく2x6にしている) もちろん全棟気密測定を実施。 それでいてお値段は有名大手メーカよりも若干安いくらいに抑えられている。 そりゃ売れますよねっていう商品力であ
1980年代にテクノブームを巻き起こした伝説のバンド「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーで日本を代表するドラマーの高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんが亡くなったことが14日、分かった。70歳。東京都出身。死因や日時は明らかになっていない。2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、闘病中だった。高橋さんはYMOの音楽面だけでなく、赤い人民服など独特のファッションを打ち出すことで世界に衝撃を与えた。 【写真】昨年6月の誕生日翌日のインスタで公開した軽井沢で療養中の自身の姿 関係者によると、高橋さんは静養先の長野県軽井沢町で年明けに肺炎を患い、容体が悪化した。亡くなったのは今週とみられ、仕事仲間や親しかった人たちへの報告が始まっている。 20年初夏から断続的な頭痛に悩まされ、同年8月のMRI検査で脳腫瘍と判明。摘出手術は成功し、入院治療の全工程終了を報告した同10月のツイッター
赤ちゃんがハイハイをして速さを競うイベントが宮城県利府町で開かれました。 このイベントは、子育て家庭の交流の場を作るきっかけにしてもらおうと初めて開かれ、利府町内のほか近隣の市や町から生後7か月から1歳2か月までの赤ちゃんとその保護者20組余りが参加しました。 はじめに利府町の熊谷大町長が「レースでどんなドラマが生まれるのか楽しみです。赤ちゃんの成長は早いです。日々の子育ての疲れをリフレッシュしてほしい」とあいさつしました。 レースはおよそ3メートルのコースを赤ちゃんがハイハイして速さを競い、赤ちゃんたちはスタートの合図でゴールにいる保護者を目指してハイハイしていました。 なかには泣き出してしまう子や途中で止まってしまう子、寝てしまう子もいましたが、保護者がおもちゃを見せるなどして懸命に応援していました。 そして、赤ちゃんがゴールすると拍手が送られ、会場は温かい雰囲気に包まれていました。
学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」1月9日に岡山県立美術館で行われた前代未聞のイベント、美術館学芸員によるラップバトルトーナメント。開催前から話題をさらっていたこの試みを、同じ岡山県内にある大原美術館で学芸統括を務める柳沢秀行が振り返る。 文=柳沢秀行(大原美術館学芸統括) 私も、美術館やアートを世の中に近づけるための活動を、かなりアレコレとやってきたつもりだが、年末にこの企画を知ったときには、正直びっくり! &にわかには信じ難かった。 まず、岡山県立美術館(以後、県美)の主催事業であること。私の実家(最初に10年務めた館)であり、我が身のやったことを振り返っても、それほど硬い館だとは思わってはいないが、逆に「いきなり、これやる!」というのが偽らざる心情。 次なる理由が、あの県美の200席を超えるホールのステージ上で、作品への愛をラップで語るスキル&度胸がある学芸員が
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