Microsoft、「基礎C#認定資格」を公開 無料でC#が学べる35時間分のトレーニングコースも:freeCodeCampと提携 Microsoftは、freeCodeCampと提携してC#の認定資格である「Foundational C# Certification」を公開した。C#プログラミングの基礎を包括的に学べる35時間のコースも含まれている。
よく使うPowerShellのパイプライン処理を毎回タイプするのは面倒 PowerShellでは、パイプライン経由で渡されたオブジェクトに対して何らかの処理を施すことで、必要なデータだけを取り出したり、順番に処理したり、あるいは出力形式を整形したりといった操作を行うことがよくある(別稿「Windows PowerShellコマンド&スクリプティング入門」を参照)。例えば、カレントフォルダから最終更新日が6カ月以上前のファイルだけを取得したければ、次のように記述する。 PS C:\WINDOWS> Get-ChildItem | Where-Object {$_.LastWriteTime -lt (Get-Date).AddMonths(-6)} ディレクトリ: Microsoft.PowerShell.Core\FileSystem::C:\WINDOWS Mode
Windows 11で「休止状態」を有効にする Windows 11は、デフォルトで「休止状態」が有効化されていない。そこで、「休止状態」を有効化し、[スタート]メニューに「休止状態」を表示させる方法を紹介しよう。 最近のノートPCは省電力性能が高いため、シャットダウンにせず、スリープ状態にしておいても、かなりの間、状態が維持できる。それでも、スリープではメモリなどに少なからず電流が流れているため、バッテリーが消費されてしまうことには変わりない。 長時間スリープ状態にしていたら、いつの間にかバッテリーがなくなり、電源が切れていたなどという経験もあるだろう。Windows 11では、デフォルトで「ハイブリッドスリープ」が有効になっているため、バッテリー残量が少なくなると、自動的に休止状態に移行するため、データが失われることはない。 それでも、ある程度長い時間移動するような場合、バッテリーの消
ケーブル・セレクト (cable select) 別名 ・CS (Cable Select) 【シー・エス/ケーブル・セレクト】 IDEハードディスクにおいて、接続されたケーブル上のコネクタの位置により、マスタ/スレーブ設定を自動的に行えるようにした機能。 この機能を利用するために、ハードディスク側には、「CABLE SELECT(CS)」と表記されたジャンパ・スイッチなどが用意されている。ただしこの機能を利用するには、ケーブル・セレクトに対応した専用のIDEケーブルを使用する必要があるほか、ハードディスクの種類によっては自動設定に失敗することもある。 また、40芯タイプのIDEケーブルと80芯タイプのIDEケーブルでは、ケーブル・セレクト機能を使ったときのマスタ/スレーブの割り当てが逆になっている。すなわち40芯ケーブルでは、ケーブルの真ん中のコネクタがマスタで、端のコネクタがスレーブに
連載 PCメンテナンス&リペア・ガイド 第9回 失敗しないハードディスクの増設方法 2. 増設ハードディスクが接続可能かチェック 林田純将 2002/07/26 IDEケーブルのコネクタの空きを確認する IDE対応のドライブを利用するには、ドライブとマザーボード上のIDEコネクタとの間を、IDEケーブルで接続する。一般的にマザーボード上には、2個のIDEコネクタ(つまり2系統のIDEインターフェイス)が用意されており、それぞれのコネクタに2個ずつIDEドライブを接続できる。
そのままでは実行できないPowerShellの.ps1スクリプトファイル PowerShellのスクリプトは「.ps1」という拡張子のファイルに保存することになっている。だが、セキュリティのためデフォルトでは、「.ps1」のスクリプトファイルの実行が禁止されている。エクスプローラ上で.ps1ファイルをダブルクリックしても、単にテキストエディタで開かれるだけだ。これは、ユーザーや管理者が知らないうちにPowerShellを悪用したウイルスなどがインストールされ、実行されないようにするためだ。
Microsoftは2020年3月17日(米国時間)、「Excel」の新しい関数「LET」を発表した。LET関数は現在、β機能であり、「Office Insider」のInsiderチャネルに参加する「Office 365」契約者が利用できる。2020年中に他のチャネルのユーザーも利用できるようになる。 LET関数は、計算結果に“名前”を割り当てるものだ。これらの名前は、LET関数のスコープ内だけで適用できる。プログラミングの“変数”に似ているが、Excelネイティブの数式構文を使って実現するという。 LET関数を使用するには、名前と値のペア、およびそれらを使用する計算を定義する。名前と値のペアは少なくとも1つ定義する必要がある。LETは最大126個のペアをサポートする。
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