![情報整理の決定版「NotebookLM」が最高すぎる。こういうのがほしかったのよ!! (1/7)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e1fc0be3f4dc4bb9035152710ef506e7c922bcf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2024%2F06%2F09%2F3745529%2Fxl%2Fbea7fcde802e1caa.png%3F20200122)
インターネットが普及するはるか前に、インターネットのようなものを作った男がいた。彼の名を橘川幸夫(きつかわゆきお)という。 大学在学時の1972年に渋谷陽一、松村雄策、岩谷宏らと「ロッキング・オン」を創刊。その後、完全投稿制による雑誌「ポンプ」を1978年に創刊というのが彼の主なプロフィール。彼が辞めて以降のロッキング・オンは当たり前の商業音楽誌になったが、ポンプは最初から現在のソーシャルメディアのプロトタイプのようなものとして設計されていた。早過ぎたインターネットだったのだ。 しかし、現在のインターネットはポンプの刊行時に思い描いていたようなバラ色の世界をもたらさなかったし、良くも悪くもソーシャルメディアの雰囲気が世界の行方を左右するような兆候すら見られる。この先、インターネットやメディアはどうなればいいのか。 よし、早過ぎたインターネットを作った人に聞いてみよう! ということで連載第8
ジャストシステムは、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2014年9月度)」を2014年10月10日に発表した。調査によると、10代の若者のPC離れが急加速しており、PCからのネット接続は2013年9月の調査では1日あたり143.9分だったところ、2014年9月には88.2分となり、約3分の2になったというデータが出ていた。 また2014年10月9日に公開されたMMD研究調査レポート「2014年シニア層のタブレット端末に関する調査」では、60歳以上のシニア層のタブレット保有率は24.1%にのぼり、最も人気なのはiPadシリーズが41.2%。Nexusシリーズで10.9%、Xperiaシリーズが6.8%と続いている。シニア世代でも圧倒的に、アップルが人気という構図になっている。 そのほか、モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査では『GoPro』に代表されるウェアラブルカメラの認知度
先週、米住宅建材小売大手・Home Depot(ホームデポ)の社内SEOスタッフがSEOの一環で同社パートナー宛に送信したメールの内容が問題となった。同社はオーガニック検索からのトラフィック増加を目的とした外部リンク構築のために、パートナーに同社(Home Depot)サイトへリンクを掲載することを要請したが、その内容が適切ではなかった。 同社が送信したリンクリクエストには、(1) ハイパーリンクが視認できる必要がない、つまり隠しリンク(hidden links)であっても構わないと解釈される記述をしたこと、(2) Home Depotにリンクを張ることで、パートナーサイト側のページオーソリティー上昇に貢献し、ランキングにも寄与すること、との記述があった。 Normally we don't name names here, but we make exceptions if it inv
アイティメディアはスマートフォン向けのキュレーションメディア「ONETOPI(ワントピ)」を開設した。特定のジャンルについての必須トピックを専任解説者がコメント付きで紹介してくれるという。一応、御社とは競合なんですけど……。うちはこういう事業やってないし、まあいいか。 キーワードは「目利き」「リアルタイム」? キュレーションとは、特定のジャンルの情報を専任の解説者(キュレーター)が厳選してユーザーに紹介する手法。検索エンジンのようにユ指定したキーワードを元にコンピュータが情報を引き出すのではなく、あくまでそのジャンルに精通した人間が人力で必要な情報を集める「目利き」が大きな売りというわけだ。インターネット上に溢れる情報の中から、ユーザーが知りたい情報、知っておくべき情報をタイムリーに抽出できる方法として注目を集めている。 アイティメディア 取締役 スマートメディア事業推進部長の斎藤健二氏は
安全ちゃんは、「革命的オリーブ少女主義者同盟演説」や「共産主義的煮込みをつくろう!!」など、ファッションや料理に政治思想を融合した奇抜すぎるタイトルのコンテンツで注目を集めているブロガー(自称「貧困ガール」)だ。 単にネーミングセンスがユニークなだけでなく、豊富な知識と考察に裏打ちされた硬派なテキストを散りばめながらキャッチーな素材をテンポよく紹介するという、難易度の高い仕事をハイレベルに仕上げる腕が彼女の神髄といえる。 徹底的に練り込んだ個性的な文章から、ブログ「安全ちゃんオルグ日記」は、年間10本に満たない年もあるほど更新頻度が低いが、記事がアップされるたびに話題を呼ぶようになった。更新頻度の高さが重要なカギとなるブログメディアとしては、人気の保ち方が異例といえる。 顔の見えるインターネット 第94回は、そんな安全ちゃんの思考回路とその奥にある狙いを探ってみたい。 安全ちゃんオルグ日記
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