![個展をします。『マッカーサーの子供たち -八月革命-』 - 蠅の女王](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c98368458169f47cc2b512e0b19d0662941c6c90/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FY%2FYOW%2F20120902%2F20120902191455.jpg)
英国に住む邦人向けの週刊新聞「英国ニュースダイジェスト」で、2週間に一度ぐらい、その時々のニュースのトピックについて書かせていただいていた。今年はしばらく休む予定で、最後に書いたのが、現代美術を代表すると言われる「ターナー賞」のトピックだった(2009年12月24日号掲載)。 私自身、アートには詳しくないのだが、ターナー賞はやたらと英国で話題に上る。アートに関心のある人もない人も、何か一言意見を言いたくなるのがターナー賞らしいのだ。「ターナー賞=わけの分らないものをアートと称する賞」と見る人もいれば、高く評価する人もいる。一体これはどういうことなんだろうといつも気になっていた。 以下はダイジェストの原稿に若干付け加えたものである(資料元の多くはターナー賞のウェブサイト)。http://www.tate.org.uk/britain/turnerprize/ 現代美術を牽引するターナー賞とは
とりあえず画像で説明可能な作品を持ってる人の話。 1.公式サイトにうp 2.ブログで周知 3.flickr うp 4.MySpace にうp 5.専門 SNS にうp 6.Tumblr にうp 7.各アカウントを相互にリンク 8.各サイトに著者のローマ字表記がある(そしてメールアドレス等も) 9.無転禁止から無転歓迎へ 10.更新検知手段の確保(新作見て貰えなきゃしゃーないでしょ…) 案外海外重要 自分の狭い観測範囲の話だけど、以下の項目各々がちょっとリンクしているように見えるのだ。 -海外の紹介系ブログ(※)で掲載されてる -海外展示の話がある -日本の人達も reblog したりして一般人気が出る。 -mixi コミュとか出来たりして… -国内ギャラリーの人が気付く ※日本でいうと、ヴリル協會とかアップルケーキとシナモン嫌いとか蝙蝠と蛞蝓の宴とか、PingMa
カンボジアの地雷で高級バッグ等を爆破したり、ドブネズミを剥製にしたり、こっくりさんでタトゥーを入れたりするオモシロイ人たちがここにいます。その名も「Chim↑Pom」! (写真)右より時計回り、岡田将孝、エリイ、稲岡求、卯城竜太、林靖高、水野俊紀 奇抜なアイデアやパフォーマンスで、現代アートに限らず、さまざまな方面から注目を集めているアート集団「Chim↑Pom」。いまや数多くのメディアで取り上げられ、名前だけでも聞いたことのある人は少なくないだろう。 エリイ、卯城竜太、林靖高、岡田将孝、稲岡求、水野俊紀の6人が集まり、2005年に「Chim↑Pom」を結成。エリイがピンク色のゲロを笑いながら吐き続ける『ERIGERO』、渋谷センター街で捕獲したドブネズミをピカチュウの剥製にした『スーパー☆ラット』など、一見バカバカしくも、その強烈なオリジナリティとインパクトは、「共感してくれる人は絶対い
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