「長野県御嶽山噴火災害対応記録集」を作成しました 作成の趣旨 この記録集は、御嶽山噴火災害の対応記録を後世に伝え、この経験を教訓として今後の火山防災対策に生かすため、災害対応に当たった多くの関係機関の活動等を取りまとめたものです。火山防災に関わる全国の防災関係機関等においても広くご活用いただき、各地の火山防災対策向上の一助となることを願い、作成しました。 構成内容 【第1章】御嶽山20日間の記録 【第2章】救助・救出活動と行政等の対応 ○救助・救出活動の概要 ○各機関の対応 ※県災害対策本部、警察、消防、自衛隊、内閣府、気象庁 木曽町、王滝村、DMAT(災害派遣医療チーム)、山小屋等の対応 【第3章】再捜索現場からの報告 ○再捜索に至るまで ○合同調査 ○先遣隊派遣 ○再捜索活動の記録 【第4章】御嶽山噴火概要 【第5章】噴火を契機とした御嶽山の火山防災対策 【第6章】火山との共生をめざし
23日の沖縄全戦没者追悼式で朗読された宮古高校3年生の仲間友佑さんの詩「これから」の全文です。 「これから」 短い命を知ってか知らずか 蝉が懸命に鳴いている 冬を知らない叫びの中で 僕はまた天を仰いだ あの日から七十九年の月日が 流れたという 今年十八になった僕の 祖父母も戦後生まれだ それだけの時が 流れたというのに あの日 短い命を知るはずもなく 少年少女たちは 誰かが始めた争いで 大きな未来とともに散って逝った 大切な人は突然 誰かが始めた争いで 夏の初めにいなくなった 泣く我が子を殺すしかなかった 一家で死ぬしかなかった 誰かが始めた争いで 常緑の島は色を失くした 誰のための誰の戦争なのだろう 会いたい、帰りたい 話したい、笑いたい そういくら繰り返そうと 誰かが始めた争いが そのすべてを奪い去る 心に落ちた 暗い暗い闇はあの戦争の副作用だ 微かな光さえも届かぬような 絶望すらもな
『佐倉葉ウェブ文化研究室』トップページ ■ウェブ文化史: |阪神・淡路大震災とインターネット |登録型ウェブ日記リンク集の動乱 |個人ニュースサイト史 |テキストサイトの歴史 |Flash動画史 |ウェブ文化から見たラグナロクオンラインの歴史 |アイマスMAD動画の黎明期| ■表: |個人サイトが多めなインターネットの歴史年表 |「東日本大震災発生に伴うインターネット上の出来事と話題」日表| ■企画もの: |自己顕示欲充足システムに飲み込まれる登山者と事故の危険性 ~インターネットの普及による山行への影響について『ヤマレコ』を事例にして~ |私のウェブ文化史の書き方 ~「個人ニュースサイト史」を例にとって~ |倉庫| ▼目次 ■1.初めに ■2.物議を醸した山行記録 ◆立入規制区域に侵入した山行記録 ◆登山者と山小屋スタッフ間、またはパーティメンバー間の個人的いざこざを一方的な形で書いた山
人口約1万人の小さな町が激震に見舞われている。岡山県吉備中央町、JR岡山駅から車で40分程度の中山間地域だ。昨年10月、この町の水道水に高濃度PFAS(ピーファス、有機フッ素化合物)が混入しているのが明らかになった。汚染源は山中に野積みされた「使用済み活性炭」。汚染物質除去に使われた活性炭が、リサイクルのために場所を移動し、移動先で新たな水汚染を生み出した。水道水では国内最悪レベルの濃度の高さで、住民の健康への影響が心配される。 国内最高濃度の水道水汚染 町内約1000人に水道を供給している円城浄水場。PFAS汚染が発覚し、対応に追われた=2024年6月10日、岡山県吉備中央町で、筆者撮影 国は2020年にPFASを水道水の「水質管理目標設定項目」とし、暫定目標値として「50ng/L以下」(ngはナノグラム)とした。吉備中央町ではこの年の水質検査からPFASを検査項目に入れ、浄水場の一つ「
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