中国と経済に関するkochizufanのブックマーク (4)
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安倍晋三首相は、自身が掲げる対外政策﹁自由で開かれたインド太平洋戦略﹂を、中国主導の現代版シルクロード構想﹁一帯一路﹂と連携させる形で推進する意向を固めた。対中けん制外交の柱に据える同戦略の目的を転換し、新たな日中協力の足掛かりにする。複数の政府筋が17日、明らかにした。長期的視野に立って日本の安全保障と経済的利益を考えた場合、さらなる大国化の道を歩む中国との関係改善が急務だと判断した。 インド太平洋戦略に関し、首相は中国への対抗措置ではないとの認識を示唆してきたが、今後は一帯一路構想との﹁共存共栄﹂を目指す姿勢を明確に打ち出す。
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最近中国アゲサゲ論が盛り上がってるので、せっかくだから上海在住3年の自分の実感をだらだら書く。alipayとかwechatpayとか屋台含めて普通に生活してて使えない店はまず見ない。上海以外の地方でも普通は使える。上海のコンビニ、飲食店だと利用率は95%以上という印象。公共機関が運営してる観光名所とかはたまに使えない。さすがにホームレスが投げ銭もらうのに使ってるのは見たことない。﹁財布無しで生活できる﹂という話をよく見るけど、実際は身分証や社員証、交通カードとかはカードタイプなので、それを収納する財布を持ち歩くのが普通︵これらがカードタイプなのは財布を持ち歩くことが前提の時代の名残なのでこれから形状変わると思う︶。中国国内の銀行口座と紐づけないと事実上使えないのだけど、去年から外国旅行者の銀行口座開設が難しくなったので、外国人が使うのはかなり困難だと思う。これは外国人排斥目的ではなくマネ
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さて、インドネシアのジャカルタ-バンドン間高速鉄道の受注を日本は逃しました。 前回のブログで﹁今後、この新幹線ネタに関しても、彼︵日本の大手メディア︶らがどんな後付ジャンケンを書くかよく見ておいてください﹂と書きました。早速10月1日付の各社メディアの頂けない記事を確認してみたいと思います。 日経ビジネス ﹃インドネシア高速鉄道、ODA最大受け取り国の﹁変心﹂﹄ URL‥ http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/093000095/?P=1 日経ビジネスから。前半部分では日本案不採用の簡単な経緯が書かれ、中後半で不採用の原因を解説しています。まずは、彼らのいう不採用の原因を、本文引用しながら確認していきます。︵と書き始めたらこの記事、全文公開は初日だけでした。申し訳ありませんが、全文閲覧されたい方は日経への無料会員登録をお
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﹁神なる山﹂ チンギス・ハンが眠るブルハンガルドン Antonia Tozer -AWL Images/GETTY IMAGES 遊牧民の男が羊の群れを追って河辺にやって来た。近くの工場で働く中国人たちが水に向かって小便しているのを見つけて、穏やかに注意した。 水源を汚す者には死刑を科す。これは古今東西を問わず、ユーラシアの乾燥地帯の知恵から生まれた鉄則だ。ところが彼らは謙虚に謝るどころか、遊牧民の男に殴り掛かった。数日後、草原の民は馬に乗って中国大使館を包囲し、説明を求める騒ぎに発展した。3年ほど前、モンゴルの首都ウランバートルでの一幕である。 ほぼ同じようなことが先月、またもやモンゴル北東部で起こった。ブルハンガルドンという山に無断で登ろうとした中国人たちと、彼らの侵入を制止しようとした地元の遊牧民が衝突。在ウランバートル中国大使館と北京当局が﹁極右の民族主義団体の襲撃を受けた﹂と事実
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