![相鉄「横浜行き増発」東海道新幹線への乗換時間確保も 2024年3月16日ダイヤ改正 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5c236e8f4624c82ce0719bad496d2124bcba62b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.railway-pressnet.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F05%2FRPNp20230505-161311_04.jpg)
京浜急行電鉄は、2022年11月26日にダイヤ改正を実施します。日中の運行パターンについて、「快特」と「特急」をそれぞれ20分間隔で交互運行する形に変更します。23年前の運行パターンに先祖返りする形です。 「快特」「特急」が10分間隔に 京急の2022年11月26日ダイヤ改正の最大のポイントは、本線における「快特」「特急」の運転パターンの変更です。日中時間帯の品川~久里浜間で、現在は快特が10分間隔で運行していますが、改正後は快特と特急がそれぞれ20分間隔で運行し、両種別あわせて約10分間隔で交互運行する形となります。 特急になるのは、都営線直通の三崎口発着列車です。特急は快特より停車駅が増えて、青物横丁、平和島、神奈川新町、追浜、汐入が停車駅に加わります。品川~三崎口間の所要時間は、現行の1時間17分から1時間20分となります。 画像:京急プレスリリース 空港線快特も20分間隔に 羽田方
小田急が2022年3月12日ダイヤ改正の概要を発表しました。VSEの運行を廃止し、「はこね号」を減便するほか、急行なども削減します。発表内容を読み解いていきましょう。 VSE定期運行終了へ 小田急の2022年3月ダイヤ改正で最も驚かされたのは、特急ロマンスカー・VSE50000形の定期運行終了です。真っ白な車体に広々とした展望席を設け、ロマンスカーのなかでも別格の存在感を示してきたVSE。2005年に運転開始した車両ですから、車齢は17年にすぎず、引退にはやや早い気がします。 小田急は運行終了の理由として車両の経年劣化や主要機器の更新困難を挙げていますが、それに加えてホームドアに対応しづらいことも問題だったのでしょう。VSEは連節車で1両あたりの車両長が短く、ドア位置が他の車両と大きく異なるからです。 小田急は2022年度以降にホームドアの設置を本格化しますので、そのまえにVSE引退という
JR東日本は2021年3月13日に実施するダイヤ改正で、E257系リニューアル車両による通勤に便利な特急「湘南」の運転を開始。これにともない、現行の「湘南ライナー」「おはようライナー新宿」「ホームライナー小田原」は運転取りやめとなる。 特急「湘南」はE257系リニューアル車両で運転される(写真は特急「踊り子」) 東海道線では平日の朝・夕夜間、185系や215系を使用した「湘南ライナー」「おはようライナー新宿」「ホームライナー小田原」を東京・新宿~小田原間などで運転。来年3月のダイヤ改正で、これらの列車は運転取りやめとなり、新たにE257系リニューアル車両(9両編成または14両編成)の特急「湘南」が運転開始。平日朝に上り10本、平日夕夜間に下り11本の列車を設定した。 上り10本のうち、「湘南2号」は平塚発6時25分発・東京駅7時20分着。「湘南4・6・8・10・12・14号」は小田原駅を6
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く