Hotspringsに関するkohkumaのブックマーク (14)
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どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 年に一度のブログ更新、毎年恒例一年間の旅行振り返りです。 119日も旅行した昨年と比べると、諸事情により日数はずいぶん減りましたが、それでもありがたいことに大きな病気も怪我もなく、一年間旅行を楽しむことができました。 今年も規模は縮小されたとはいえ自治体の旅行支援の恩恵を受けられたことと、JALやANAのセールが多くて地元旭川空港から何度も旅立てたのはありがたかったですね。 それでは、写真ばかりの長い記事になりますが、楽しんでいただけると幸いです。 神奈川・伊豆 1月11日~19日(9日間) 今年最初の旅行は熱海・伊東・箱根へ。静岡県と神奈川県の旅行割が利用できたので、それを使ってこのエリアの気になる宿・ホテルにまとめて泊ってきました。 熱海は通ったことは何度かあるけど滞在するのは初めて。﹁熱海後楽園ホテル﹂に宿泊し、併設の入浴施設﹁オーシ
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﹁箱根ホテル小涌園﹂が2023年7月12日に開業します。﹁箱根小涌園ユネッサン﹂とも直結した、ファミリー向けの温泉リゾートです。 ユネッサンと一体 藤田観光は、箱根小涌園を2023年7月12日に﹁箱根ホテル小涌園﹂を開業すると発表しました。2018年1月に閉館した旧﹁箱根ホテル小涌園﹂を建て替えて、新たなリゾートホテルとして5年半ぶりにオープンします。 新たなホテルは、﹁箱根ホテル小涌園﹂の名称を受け継ぎ、﹁ユネッサンと一体的に温泉、自然、食事を体験できるホテル﹂というコンセプトで誕生します。 コンセプトの通り、新﹁箱根ホテル小涌園﹂は、滞在中、箱根小涌園ユネッサンに入り放題となります。ホテルの開業にあわせ、ユネッサンも食事やアクティビティなどの機能を充実させます。 画像‥藤田観光
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インバウンド集客で目覚ましい成功を収めた兵庫・城崎温泉。来街者のデータ分析や官民連携組織の立ち上げもさることながら、実際に訪れて感じたのは﹁交通利便性﹂という行き届いた“おもてなし”だった。 兵庫県にある城崎温泉は、インバウンド集客で成功したことで有名な温泉地だ。アジアの団体客ではなく、欧米・オーストラリアの個人客に対象を絞った戦略を立てるなどし、6年間で外国人旅行者数を約45倍に増加させた。 成功理由はいくつかあるが、その一つに﹁交通の利便性﹂の確保がある。果たして、この成功はほかの観光地へ応用できるのだろうか。 ※ ※ ※ 城崎温泉は、1300年の歴史を持つ兵庫県豊岡市城崎町にある小さな温泉街だ。浴衣を着て七つの外湯を巡る﹁外湯めぐり﹂が有名で、小説家・志賀直哉の作品の舞台にもなっている。 奈良時代、717年に城崎へ来た僧侶・道智上人︵どうちしょうにん︶が、難病の人々を救うために当所鎮
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どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 今年も一年間無事に過ごすことができたので、この一年の旅行のまとめ記事だけは書いておこうかなと思います。 ここ数年はずっと年間100日以上旅行に行っていたのですが、さすがに今年は緊急事態宣言が出ている期間が長く、北海道外に出ることもなかなか出来なかったので、旅行日数は大幅に減ってしまいました。 その代わり、北海道では道や各自治体が宿泊割引を行っていたので、北海道内あちこちへの旅行は楽しむことができました。 写真多めの長い記事になりますが、楽しんでもらえると嬉しいです。ではでは、どうぞー。 芦別 1月28日~29日、9月8日~9日、10月26日~27日、12月8日~9日 今年は北海道外にあまり出られなかったけど、ちょっとどこかに泊まりに行きたいなぁ、と思ったときによく行ったのが芦別市の﹁芦別温泉スターライトホテル﹂。1年で同じ宿泊施設に4度も泊
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﹁情報量が濃すぎて胸焼けしそう﹂──個人が作った温泉マップに大反響 趣味で始めて7年間、開発に﹁5500時間以上﹂ 全国約3万6000カ所の宿、約1万5000カ所の入浴施設、約25万カ所のバス停、1193カ所の道の駅を地図上で探せる――こんな無料の地図サイト﹁ゆる~と﹂が話題だ。このサイトを8月18日に紹介したツイートは20日までに約1.8万RTされ、﹁情報量が濃すぎて胸焼けしそう﹂などの声も。開発したのは横浜市在住のjohndoeさん。もともと﹁趣味の登山で使うバスを探すために作ったもの﹂だったが、約7年をかけて今の形に進化させてきたという。
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バブルの名残 温泉街の﹁大型施設﹂が廃墟化 鬼怒川と草津の違いと﹁大江戸温泉物語﹂の戦略‥どう立て直す?︵1/6 ページ︶ 宿泊施設に大打撃を与え続けているコロナ禍。その一方、都市型ホテルや人気ブランド宿の中には強さが際立つ施設もある。そうした宿は施設やサービスのポテンシャルを最大の武器として、宿そのものをディスティネーション的な魅力としてアピールし、高い集客力を誇っている。 他方、観光地に立つ宿泊施設の影響は甚大だ。﹁不要不急の外出は控えましょう﹂と観光地へ出向くこと自体がはばかられる中、観光地は総体的に深刻な状況であることが容易に想像できる。 こうしたマイナス要素が支配する中で、﹁温泉の魅力﹂としてあらためて考えさせられるのが“街づくり”という点だ。施設そのもので集客できる強い宿は例外的であり、やはり温泉地の魅力そのものが集客を左右することは言うまでもない。 近年の温泉地について旅行ス
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平成のV字回復劇場‥ 戦略ミス?競合の躍進?景気のせい? どうして赤字になってしまったのか。どうして顧客は離れていってしまったのか。そして、どのようにして再び這い上がったのか。本特集では紆余曲折を経験した企業や自治体などの道のりを詳しく紹介する。 連載第1回‥衰退している熱海になぜ観光客が増えているのか いま熱海に観光客が戻り始めている。2011年には東日本大震災の影響などもあり熱海を訪れた観光客数は年間247万人と、ピーク時の半数まで減少した。だが、12年以降の観光客数は増加基調となっており、足元では310万人近くまで回復しているという。 一度は衰退したと思われた熱海だが、なぜいま観光客を呼び戻すことができたのか。行政としてどのような取り組みをしてきたのか、熱海市の齊藤栄市長に話を聞いた。 ﹁熱海﹂と言えば、かつては団体旅行や新婚旅行の行き先として、人気を博した日本屈指の温泉観光地だった
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どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 更新は年に一度が定着してしまいそうなこのブログですが、年末恒例になっている一年の旅行の振り返り記事だけは書いておこうと思います。 今年もありがたいことに、いろいろなところを訪れ、美しい風景を見て、美味しいものを食べて、気持ちのいい温泉に入ることができました。特に今年は例年以上に、以前から行きたいと思っていた場所、憧れ続けていた場所に数多く訪れることができた一年になりました。 写真80枚以上の長い記事になりますが、このまとめを見て一ヶ所でも﹁ここに行きたい!﹂という場所を見つけてもらえれば嬉しく思います。ではでは、どうぞー。 香港・マカオ 1月19日~28日(10日間) 今年最初の旅行は香港とマカオへ。どちらも訪れるのは初めて。 香港では夜景やグルメや高級ホテルでの滞在を、マカオでは世界遺産の趣ある街とド派手なカジノ街という対照的な二つの顔を
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どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 今年もいろいろと旅したにも関わらず、全くブログを更新できなかったわけなのですが、せめて毎年続けている旅行まとめエントリーだけでも上げておこうと思います。 あなたの来年の旅のヒントにでもなれば幸いです!ではでは、どうぞー。 オホーツク 2月3日~4日(2日間) 今年最初の旅行は美味しい海の幸と流氷を目的にオホーツク方面へ。 サロマ湖の民宿﹁船長の家﹂で、テーブルに並びきらないくらいの豪快の海の幸をたっぷりと満喫。 スポンサードリンク 網走の能取岬では海一面を流氷が覆い尽くす圧巻の光景を見ることができました。 沖縄・台湾 2月14日~28日(15日間) 2月の旅行は沖縄と台湾の二本立て。 ほぼ毎年のように行っているファイターズの春季キャンプ見学のあと、那覇から台北に飛んで、台湾を鉄道でぐるりと一周してきました。 海外に行くときには、北海道から一
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静岡県東部、伊豆半島の東岸中部に位置する伊東温泉。湯量は全国有数︵毎分約3万1520リットル︶で、静岡県では一番を誇る。中高年の人にとって伊東で思い出すのは高度経済成長期に盛んに放映されたテレビCM﹁伊東に行くならハトヤ! 電話はヨイフロ﹂だろう。この広告が伊東を有名にしたといって良い。 しかし、最近、伊東を訪れた人々は皆、街に活気がない、寂れているという印象を持つ。また、20キロほど離れた熱海温泉が観光客数のV字回復などと話題になる一方で、伊東温泉についてはあまり語られない。その伊東温泉の現状を探ってみたら日本の観光産業の縮図が見えてきた。 実は伊東の来訪者数はそれほど減っていない 伊東の交通の要である伊東駅は、JR東海道線・東海道新幹線の熱海駅からJR伊東線の電車に乗り継いで25分ほどだ。海岸沿いには熱海方面から下田につながる国道135号が縦断している。 JR伊東線はここが終点で、この
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相鉄線の上星川駅前にある天然温泉﹁満天の湯﹂の人気の秘密は、そのアルカリ性のさっぱりした泉質によるものばかりではない。 朝6時から25時まで営業している満天の湯は、東京や横浜方面に通勤する人たちをはじめ、近所の年配の客で早朝から賑わいを見せる温泉施設だ。住宅街が広がる上星川にあるこの施設には、鉄道沿線や地元の人たちだけが集う温泉としてではなく、横浜をおとずれる人、横浜を通過する人にも注目してほしい。 駅前にある施設としは大きな駐車場を併設しており、﹁満天の湯﹂を利用した時間分の駐車料金はサービスされる。横浜市道環状2号からもアクセスがしやすく、国道1号、16号からも近いこの場所は、クルマで立ち寄るにも便利だ。したがって保土ヶ谷バイパスや首都高速からもアクセスは良好だ。 第三京浜を利用すると都心からも一時間前後。これはちょっとドライブするのにいい距離ではないだろうか。早朝深夜のドライブがてら
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