JR九州は6月30日、観光列車「36ぷらす3」の月曜ルート「金の路」について、西九州新幹線開業後の新しい運行区間を博多~佐世保にすると発表した。10月3日から運行を始める。
![JR九州「36ぷらす3」新・月曜ルートは「博多~佐世保」肥前浜駅の停車は継続 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/347fa26d0161b3de47d705e77512c8842b78e2a9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.railway-pressnet.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F09%2Fs-00B_IMG_9236.jpg)
JR九州は6月30日、観光列車「36ぷらす3」の月曜ルート「金の路」について、西九州新幹線開業後の新しい運行区間を博多~佐世保にすると発表した。10月3日から運行を始める。
西九州新幹線が2022年9月23日に開業する。当初の計画で佐世保市はルート上に設定されていたが、最終的に計画から外された。いったいなぜなのか。 西九州新幹線が2022年9月23日、開業する。開業に期待が高まる長崎市に対して、「新幹線の来ない街」になってしまったのが、県北部に位置する佐世保市だ。当初の計画で同市はルート上に設定されていた。しかし、最終的に計画から外れてしまった。いったいなぜだろうか。 西九州新幹線の整備計画が提示されたのは、1973(昭和48)年11月のこと。それ以降、ルートは紆余(うよ)曲折を経た。1985年1月に当時の国鉄がまとめた案によると、九州新幹線長崎ルートは次のようになる予定だった。 「鳥栖から在来線の長崎線と並行するコースで、肥前山口付近からは佐世保線にほぼ沿う形で佐世保市へ。このあと、大村湾東岸を大村湾に沿って南下、諌早経由で長崎へ入るコース。停車駅は佐賀、武
JR九州の新型車両YC1系が追加投入され、長崎地区で営業運転を開始した。JR九州が保有するYC1系は、8月8日の時点で計20両(2両固定編成が6編成、残る8両は1両単位)とのこと。3両編成での営業運転も行われている。 長崎地区に投入された新型車両YC1系。3両編成で運行される列車も 新型車両YC1系は、「やさしくて力持ちの鉄道車両」をコンセプトに開発された蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック車両(ハイブリッド車両)。2018年に1編成2両が搬入され、同年10月に報道公開された後、佐世保車両センターを拠点に走行試験を行った。その後、座席配置など仕様変更を行った編成を加え、4編成8両で今年3月14日から営業運転を開始したと報じられている。運行開始に伴うイベントは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止となった。 8月8日の追加投入により、長崎地区ではYC1系の列車が増加。運行区間は引
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く