![小田急、3月12日から小児IC運賃を50円均一に。フリーきっぷなども値下げ。小児用ICカード普及キャンペーンも展開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62ef05cf5a5e0a644e77d5cd257ad4d69b6d112a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1379%2F997%2F01.jpg)
パスモが、ポイント還元キャンペーンの会員登録の受付を始めた。受付期間は2020年6月30日まで。経済産業省が推進する「キャッシュレス・消費者還元事業」の一環で、利用には会員登録が必須となっている。 交通系ICカード「PASMO」を発行・運営するパスモは9月17日、一部店舗でPASMOにチャージした電子マネーで買い物したユーザーに、購入額の2~5%相当のポイントを還元する「PASMOキャッシュレスポイント還元サービス」の会員登録をスタートした。受付期間は2020年6月30日まで。 経済産業省が推進する「キャッシュレス・消費者還元事業」の一環で、10月1日~20年6月30日に実施する予定。利用には会員登録が必須で、希望者は専用のフォームから登録手続きを進められる。 還元の対象となるのは、同事業に加盟する中~小規模の店舗。還元率は運営形態によって異なり、フランチャイズチェーンに属する店舗では購入
JapanTaxiは9月3日、独自開発したタクシー向け「決済機付きタブレット」を順次全国展開すると発表した。既存の「広告タブレット」と合わせて、2020年までに全国で合計5万台(タクシー車両の4台に1台)への搭載を目指す。 決済機能付きタブレットは、デジタル広告コンテンツ「TokyoPrime」の表示と各種コード決済に対応する広告タブレットに、クレジットカード(磁気・接触IC対応)や非接触ICカードに対応する決済端末を統合したことが大きな特徴。乗客が自分でキャッシュレス決済方法を選択できることがメリットだ。 対応する決済方法は以下の通り。ただし、コード決済については、地域によって対応しないブランドがある。 クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/銀聯/American Express/Diners) 交通系ICカード(Suica/PASMO/Kitaka/TOICA/ma
JR東日本とPASMO協議会は12月20日、両者が展開しているICカード「Suica」「PASMO」のオートチャージサービスについて、現在は自動改札機の入場時のみ利用できるオートチャージを出場時も利用できるようにすると発表した。 Suica・PASMOのオートチャージサービスは、自動改札機にタッチして入場する際、あらかじめ設定しておいた条件に基づき、クレジットカード決済で自動的にチャージされるサービス。たとえば「チャージ残額が2000円以下のときに3000円をチャージ」するという設定の場合、入場時に残額が2500円ならチャージされず、1500円なら3000円が自動的にチャージされる。首都圏・仙台・新潟のSuicaエリアとPASMOエリア内で利用できる。 2018年3月17日以降は、自動改札機の出場時にもオートチャージされるようになる。既にオートチャージが設定されているSuica・PASMO
あらかじめ専用サイトで、使用する交通系ICカード、支払いに使うクレジットカード情報などを入力し、会員登録する必要がある(年会費は無料)。以降は同サイトから座席を予約し、交通系ICカードを改札でタッチすれば乗車できる。 対応する交通系ICカードは「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「PiTaPa」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」。新幹線と在来線との乗り換えがスムーズになるとしている。 チケットレス乗車は、これまで会員向けの「エクスプレス予約」として提供してきたが、専用ICカードを作る必要があったり、年会費(税込1080円)を支払ったりする必要があった。
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