![渋谷駅大改造計画まとめ。 玉川改札廃止後、利用者動線はどう変わっていくか | タビリス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c36f0db3f8e50cede91e81c406ec8b0d236709d7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftabiris.com%2Fwp1%2Fimages%2F2020%2F08%2Fshibuyasq20208.jpg)
北陸新幹線の上越妙高駅前に、タクシーラウンジがオープンしました。背景には新幹線開業による利用者増などがあり、その誕生には「WEST EXPRESS 銀河」などを手がけた川西康之さんが関わっています。 「えちごトキめきリゾート雪月花」「WEST EXPRESS 銀河」のデザイナーが関わり 「タクシーのラウンジ」が2020年7月22日(水)、新潟県の上越妙高駅前にオープンしました。 アイエムタクシー(新潟県上越市)が整備したもの。2015年の北陸新幹線開業以来、同駅からのタクシー利用者が大きく増加していたなか、冬は寒く夏は暑い場所でありながら、空調設備の整った待合空間が不十分だったことから、自費で整備したといいます。 拡大画像 上越妙高駅前にオープンしたアイエムタクシーのラウンジ(photos: Nacasa & Partners Inc.)。 観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」や、JR
新型コロナウイルスの感染拡大で全国の交通事業者の売り上げは少なくとも年間3・5兆円減る―。そんな試算結果を、交通政策が専門の大学教授らでつくる「日本モビリティ・マネジメント会議」(京都市北区)がまとめた。外出自粛の広がりで交通機関の利用者が急激に減る中、地域社会を支える「市民の足」が大きな打撃を受けることに警鐘を鳴らしている。 減収額は、鉄道、タクシー、バス、航空、船舶といった各交通手段の2016度の営業収入に、国土交通省などが公表している3月の減収率を掛け合わせて算定した。4月の減収率は実績が未公表のため、JRの在来線や路線バス、タクシーなど主に都市内での移動に使われる交通手段は60%減、新幹線など都市間移動は90%減と仮定した。 その結果、6月初めから需要が回復する楽観的なシナリオでも年間3・5兆円、政府による緊急事態宣言が12月まで断続的に続くと想定した悲観的なシナリオでは8・3兆円
東京・新宿から神奈川・箱根を結ぶ“ローカル鉄道”を運行する小田急電鉄が、全国の交通事業者が検討を進める「MaaS(マース)」の導入を後押ししようとしている。小田急は他路線の事業者のマース導入を促すことで、全国的なマースプラットフォームを構築して“元締め”となるつもりだ。 東京・新宿から神奈川・箱根を結ぶ“ローカル鉄道”を運行する小田急電鉄が、全国の交通事業者が検討を進める「MaaS(マース)」の導入を後押ししようとしている。各種交通手段を一つのサービスとしてとらえ、目的地までの経路検索や運賃などの決済を一括でできる仕組みのマースは、トヨタ自動車と西日本鉄道など、さまざまな事業者が実験を進める。しかし、小田急は他路線の事業者のマース導入を促すことで、全国的なマースプラットフォームを構築して“元締め”となるつもりだ。 「『会いたいときに会いたい人に会いに行ける』をキーワードに新しいモビリティラ
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