真野 智之 (Tomoyuki Mano) <tomoyukimano@gmail.com> version 1.0, 2020-06-19
はじめに初めまして、バックエンドエンジニアの伊藤皓程です。2015年にサイバーエージェントに入社してからソーシャルゲーム2本、その後アドテクで広告配信システムの開発に携わりました。
トークバックとは? トークバックとは、通話相手の声がそのまま通話相手に返ってしまうことを言います。通話相手は自分が喋った後すぐに、自分の声が耳に返ってくることから、正常な通話がしにくくなってしまいます。 二種類のトークバック スカイプ多人数放送で発生するトークバックには物理的トークバックとステレオミックス・トークバックの二種類があります。物理的トークバックは、放送者と通話相手が両者ともに防止しなくてはいけません。ステレオミックストークバックは、通常、通話相手側にだけ発生するものです。いずれのトークバックも、正常な多人数放送を行うためには回避すべきものです。 物理的トークバック イヤホンやヘッドホンを使わずに、スカイプ通話の声をスピーカーから出していると、その音をマイクが拾ってしまい、相手側の声がそのまま返ってしまいます。これが物理的トークバックで、イヤホンやヘッドホンを使うことで簡単に防止
マトリックスミキサーの設定(関係者限定) ちょっとややこしいエコキャンとマトリクスミキサーの関係について説明します。 図のエンコーダとデコーダという文字が逆です… すみません m(__)m まず、Polycomなどのビデオ会議システムの音声を講義室と繋ぐ一番シンプルな方法は下図のようになります(クリックした拡大します)。 メディアセンター南館では、Polycom、TANDBERG、Kubotek、SCSといった様々なビデオ会議システムを「R005 #1-#3」という名前に割り当てて、講義室のマイクやアンプと繋ぎます。(この割り当てはマトリクススイッチャで行います) 遠隔地から送られてきた映像/音声(MPEGやH.323などの形式で圧縮されている)はビデオ会議システムのデコーダに入力され、音声はR005 #1 〜 R005 #3という名前でマトリクスミキサーに入力されます。この上ってきた(ビ
SAVEPOINT、ROLLBACK TO SAVEPOINT および RELEASE SAVEPOINT ステートメント
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